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(回答先: 「不気味な空気」が濃厚になるなかで… 投稿者 縄文人 日時 2003 年 12 月 05 日 14:31:43)
問題意識を高く強く持つ人たち(学校の教師や文筆家、小説家など芸能人)、情が深いあまり行動力が強い人たち、またそういうタイプの方々が運営する団体、ホームページ宛にメールした方が、"結局は自社利益のみ"の情報を垂れ流す出版メディアや官公庁に訴えるよりは確実に、このおかしな外務省職員殺害事件に関する諸事実に対しての疑問点は民間に急速に広がるはず。
誰もが立ち止まり、おかしいな?なんでだろ?と関心を抱かずには居られなくなる見出しと冒頭部分を丁寧に作れば、メールもすんなり回してくれるのでは?
出版メディアの中にも変わった主旨で注目を浴びたい一発屋的雑誌社に投稿するとか。今はないか、そんなの。
投稿する内容は佐藤雅彦さん、馬場英治さんの
war43/msg/1394.htmlとwar43/msg/1430.html
ビルダーバーグさんの
war43/msg/1197.html
を交え、木村愛二さんの着眼点が光るこれら内容を上手く簡略して纏められれば。
war43/msg/1461.html
その内容の重要な要点となる部分を十分に吟味し、阿修羅免疫のない一般の方々の許容感覚に馴染むよう(文字嫌いなタイプの方々もいるから)すっと伝わるような文章と読ませるテクニックで読み味わいのある表現(大袈裟に訴えない)を目指して欲しいのですが・・。
もう既に各都市の至る所ではそういった活動も有るとは思いますが、どれも立ち止まって聞く耳を持たないのが現状。それにはやはり地道にメール活動をできるだけ有効に活用されたい。
まずはなんとか、面白い展開に持って行けると信じているのですが。
中学、高校、大学生あたりにも意識を持ってもらえるように、ネット上にイラスト付きのページを用意するといいかも知れない。目立つ色彩、デザイン的にも分かりやすくする。未解決のまま今や闇に隠れてしまいそうな、事件背後の疑問点と浮き彫りになっている空白の5時間、朝日記者は知って居た大使館テロ予告、米軍は何故危険区域に呼んだのか等々、符合するおかしな事実は山積みで、それを相関図のように矢印などで書き込んだものをネット上に用意し、直接視覚に訴える事はより一層効果的。
メールにURLを載せるとか。
その場合あくまで中立的な態度を守って、心情に訴えたり、否定的、ネガティヴな文章を使わない方が読む者の意識に警戒心を抱かせない工夫が必要だと思う。ポチだの売国奴、陰謀に猿、だの言葉の使用は避ける。その手の言葉を見ただけですべてを察知したかの様に拒否反応を露にする方達も多いので。
無理です。ここでも私はそれをあまり好ましく思っていませんが木村さんのは話藝として認知しています(笑)。(精神もまた物質同じく、強く体当たりすればそれだけ強く反発されます。そうなれば戦争を好む人間とやっていることは何も変わりません。)
とにかく世の中なんか変だけど何が起きているんだ?と関心を持っている人はかなりの数居る筈で、そういう方達は常にニュートラルな立場からの声として世論に反映されますから、こちらも常にそういった方達に問題意識を忘れず持っていてもらう為に、有効かつ可能な、できる限りの努力は今してみるべきと感じます。
この世の中で信じる事のできるみなさんに期待しています。