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(回答先: 対テロ戦、迅速性を重視=大量破壊兵器の脅威に先制攻撃も−米国防報告(時事通信) −「アフガニスタンでの対テロ戦争やイラク戦争を教訓に」 投稿者 シジミ 日時 2003 年 11 月 22 日 19:27:51)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031122-00000177-kyodo-int
柔軟迅速な米軍構築強調 米国防総省の年次報告
【ワシントン22日共同】米国防総省は22日までに、2003年の年次国防報告をブッシュ大統領と議会に提出した。報告はテロとの戦いに勝利するため、米軍は急激な変化に対応できるよう柔軟さと迅速性が求められていると指摘、ラムズフェルド国防長官が唱える米軍変革の必要性を強調している。
米軍の任務として「米国の防衛」「同盟国の安全保障」「重大な地域での侵略や専制政治の抑止」などを掲げ、大統領には決定的な勝利のため、体制変革や占領の可能性を含めた選択肢が残されているとした。
アフガニスタンとイラクの軍事作戦では、米軍が非常に迅速に動いたため「敵がまとまりのある応戦態勢を取れなかった」と分析。特にイラク戦争では、精密誘導弾などの最新兵器を用いたことから「イラク政権に破壊的な被害を与えると同時に、罪のない人々の犠牲を最小限にとどめた」と自己評価した。(共同通信)
[11月22日23時58分更新]