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先日来、スペインからの情報を少しづつ投稿させてもらっているのですが、困ったことに、原文または英訳文を皆様に確認していただくための手段が分かりません。これでは情報としての価値がなくなります。
いまのところスペインの代表的な日刊紙のエル・パイス紙(電子版)の記事から私のつたない訳文(抄訳)をご紹介しているのですが、この新聞の詳しい記事内容や社説や意見欄、英語版記事などの主要な部分は有料で、しかもスペイン国内に銀行講座を持っていないと登録できないようで、日本からのアクセスは基本的に無理のようです。
他のスペインで書かれた興味深い資料があっても、どのようにしてご紹介したらよいか、わかりません。何せ私は、こちらに来て7年にもなるのに、今年の8月にやっとのことでこちらでディスクトップのコンピューターを手に入れ、生まれて初めてインターネットなどというものに手を出した「旧石器人類」で、それ以前にはポンコツの日本語ワープロしか持っていなかった、という、ITに関しては「イットとは何かね」と聞いた元総理大臣並みの知識しか持ち合わせておりません。
阿修羅を見ておりますと、英語の原文を取り入れて投稿されている方が多いのですが、どのようにしたらそれが可能なのでしょうか。その方法さえわかれば、スペイン語ではご存知のない方が多いでしょうし化け文字のオンパレードでしょうからだめですが、英語版、あるいは先日木村さんから教えていただいた英訳の手段を使って作成した英語の文書を添えることが可能だと思われます。
私が使用していますソフトはウインドウズ2000です。またエル・パイス紙の英語版はAdobe PDF ファイル(*pdf)形式でコンピューターに取り込むことができます。
どなたか、お知恵を拝借願えませんか。
なお、この2,3日で新たな興味深い展開もあります。例のスペインの情報機関因果殺害された事件に関して、アメリカ軍とスペイン軍の見解が180度食い違っており、スペイン人が見殺しにされた、とも受け取れる記事があります。これに関しましては、後に改めて投稿いたします。以上のような状態で、今回も私のつたない部分訳でしかお知らせできませんが。
また、唯一記事の内容がすべて日本からでも読めると思われるカタルーニャの地方紙エル・ペリオディコに関して、URLが再三にわたって間違っておりました。(何せ私はURLという言葉の意味をやっと1ヶ月前に知った、という情けないありさまですので。)再度、お詫びして訂正します。スペイン語が分かるかたらいらっしゃればごらんください。
エル・ペリオディコ紙
http://www.elperiodico.com
以前は末尾の「.com」を「.es」と書きましたがこれはミスりです。