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(回答先: 「世界の闇将軍」のつぶやき - 阿修羅独占一挙掲載 投稿者 戦争屋は嫌いだ 日時 2003 年 11 月 14 日 00:17:27)
≪以下、妄想(仮説)です。私は決して代理人ではありません≫
嗚呼、東洋の神秘の国日本では、我が一族はいまだにゲットーの中に閉じ込められているのですね。
フランスからコンバンワ。
風の噂に、ヒロセ某かという人物が我が一族の寝室を覗きまわって、全ての不条理が我々のせいだと言わんばかりに書き立てているというのは聞いていましたが、ここまでとは思ってもいませんでした。どうせ、ADLとかいう組織の後ろ盾で出版したんでしょうけど、ああいう新大陸に逃げて行ったならず者連中と一緒にして欲しくないですね。カルロス・ゴーンに日本円にして1兆円の小遣いを持たせて遣ったというのに、なんてことでしょう。日産が新大陸のハゲタカ連中にケツの毛むしられそうになるのを救ったのが私だということにどうして気付いてくれないのかなあ。
どうして、私が太い金の指輪して猫の背中を撫でなくてはならないんですか。失礼な!どうしてそういうイメージになってしまうんですか。イメージ変えて欲しいなあ。パリじゃ、スクリーンの中に立っててもおかしくないとモデル連中には評判の男前なのになあ。私の趣味は、いいですか、F1観戦、考古学探検、それから旅行番組に同行してエキストラとして登場すること。そんなところかな。もちろん、半径1キロ以内は私服のSPだらけですけどね。
でも、9.11テロ以降は海外には行ってないんですよ。あれは、我が一族に対するならず者一派の宣戦布告だったんです。事件直後は連日連夜葬式だらけで大変だったんですから。香典(あるのかそんなもん)だけでも1000億ドル使いましたよ。もうドルは要らないから市場で投げ売りしてくれって言って渡したんですけどね。事件で空席になったポストを埋めるのも大変でした。200家族のある葬式で周りを見渡したら、学者と冒険家しか残っていなかったんですから。みんな頭はいいですからね。
学者は多いですよ。お金に不自由しないもんだから、みんな実業家になるのをいやがるんです。忙しいのはいやだって。アメリカへ渡った連中が我が一族による支配を拒む理由はこの辺にもあるんです。
そう、我々は無神論者の集団なんです。あ、心配は無用ですよ。宗教弾圧なんてやる気は無いですから。政治に口を出しさえしなければね。政治活動さえしていなければ、宗教家にノーベル平和賞を与えるくらいの度量はありますよ。我々にも。
ヒロセ某かの紹介した相姦図は資料としては第一級だとは思いますけどね。あれが全てではないですよ。あんなところに我々の本当の姿は見えません。もし見えていたら、作者ごとこの世から消し去っていたことでしょう。でも、私にも本当の姿を見せることは不可能かもしれませんね。一人一人が、予定調和的なひとつの道筋に沿って行動しているというか、今どきのIT用語で言う分散コンピューティングみたいなものでしょうか。私が一族にとっての平和と安全の領域を維持拡大するために毎日相場とにらめっこしながら投資先の資金配分やグループ企業の人事をいじっているのも与えられた役割のひとつに過ぎないのかもしれない、ということですよ。
そりゃ、一族の安全が脅かされるようなことがあれば、徹底的に叩きますよ。我々をまたゲットーの中へ押し込めようとする動きがあれば完膚なきまでにそこから資金を引き上げます。当面、我々はチェイニー一味が軍法会議にかけられるまでブッシュ政権を叩きます。ドルも米国債もヘッジで売り続けます。アメリカはガタガタになるでしょう。軍産も新規受注が無くなれば、風船が萎むようにして防衛軍以上の機能は持てなくなる事でしょう。そして、米大陸は100%我が一族の影響下に治まるのです。ADLの配下にあった日本も影響を免れないでしょうが、円を売るようなことは我々はしません。ユーロに対抗できる強い通貨は必要なんです。そうでないと為替相場で稼ぐ旨みが無くなってしまいますからね。勿論、負け役は日本の財務省ですよ。ドル合戦でもいっぱい負けてくださいね。
この先に何があるのかは、代筆していただいてる「大富豪」さんの身の危険も配慮しないといけないので差し控えますが、もうお気づきでしょうか、全ての事が成った暁には、ここでいう「一族」の持つ意味が非常に曖昧になってしまうということを。