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(回答先: 「韓国軍戦闘部隊を殺害する」イラク・ゲリラが断言 [JANJAN] 投稿者 マルハナバチ 日時 2003 年 10 月 24 日 21:55:32)
まさに正義と仕事が一体になっていると感じます。
今までブッシュとシャロンのコメントを何度も何度も、丁寧に読み、聞きましたが、一度として、納得できるものはありませんでした。それに比して、イラク・アフガニスタン・パレスチナ・金正日サイドの相手に対するコメントは、一理も二理もあると頷くことが多かったです。
殉教を、ある人は、日本の特攻隊になぞらえたりしますが、特攻隊は強制・騙しでした。その証拠に、捏造の遺書がほとんど。本音を偽ってかかされたものばかりです。背中に天皇がはりついていましたし。
アラブ側の殉教には、少なくとも、自発性・切実感は最低限あると思います。パレスチナの少年の石投げが自発的であるように。救急隊員であった女性・ワファも婚約者を殺された女性弁護士も、自らの意思で殉教したのだと信じられます。
日本の特攻隊と自爆攻撃の違いは、敵の実体の把握如何だと思います。特攻隊は天皇という麻薬でマインドコントロールされていました。だって、体験者がみながみな、そう告白しています。つまり、アラブのように、自力での内なる怒りや正義心の発露のかけらもなかったのではないかと思います。ここのところを見極めないと、テロリズム論争は、エンドレスであり、戦争もまたエンドレスとなります。
自衛隊はやはり、命令を拒否するべきです。一人では闇に葬られるからみんなで。そうでないと、底なし沼の泥の中に日本を引きずり込むのが目にみえています。今なら、まだ間に合う。私達もまた、イラク派兵反対の声を今こそ大きくあげるべきとき。繰り返します。有事法案に賛成したような政党・政治家に票をいれぬことです。企業系メディアにのせられないようにしたい・・・と、顰蹙をかいながら、喋らせてもらえるのも、今のうちだけ・・・・かも。