現在地 HOME > 掲示板 > 戦争41 > 622.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: ルーシュってなんでしょう 投稿者 アルバトロス 日時 2003 年 10 月 21 日 13:38:24)
アルバトロスさん、はじめまして。
参照されているページは以前時間をかけてほとんど読みましたが、
「ニューエイジ」に懐疑を持っていたので楽しく読めました。
あそこに書かれている事の「毒」は「薬」にもなっていますから
まあ、半端な慰撫しか感じられない心理学ものよりはずっとましな感じ。
個人の好みだとは思いますけれどもね。
私自身は自分の身に起きた事の意味をやっと再検証する文章に
ここのページに紹介されている本がきっかけで
たどり着きましたから非常に助かりました。
さて、ルーシュについては、HAARPさんが解説をつけておられますが
もう一つ、面白いアニメがありますから、それを参考にされてはどうかと思って
こちらに参りました。
「モンスターズ・インク」というディズニーのアニメです。
ディズニー作品の初期のものは見るとわかりますが、
サイケデリックの影響を感じますし、
物語の作り方もかなり色んな要素がアニメーションの中に
おりこまれているような気がします。
このアニメの世界観もロバートモンローの影響を受けてるんでしょうか、という出来です。
空耳板でハリーポッターの話にゴールデンドーンがからんでいるというお話もありましたがこれもそういう部分があるのかなとおもったり。>HAARPさん
そのディズニーの「伝統」を受け継いでいるのでしょうか(笑)
このアニメではモンスターも仕事をしていて搾取されています。搾取対象は人間の感情です(爆)
ですので、ルーシュという「概念」が何物であるのかという事を学習するのに最適な物語だと思います。それが本当にあるのかないのかという事は別です。
私もこの世界は「食物連鎖」だと感じるものの一人です。
ディズニーにあんな風に描かれてしまったアメリカのモンスター達は困っていないのですかね。私は他の国のオバケがあんなに忙しいとは思っても見ませんでした。
最近はジェイソンとフレディ(おばけじゃないかも)が戦っているようですし、
ドラキュラやジキル博士など、数々の西洋の物語の主人公が一堂にそろって一つの映画に出るそうです。
私は日本の(?)オバケですが、日本にお世話になっている分には、やっぱり水木しげるさんのような境目の薄い世界のほうが暮らしやすいですし、本来「おばけにゃ 学校も 何にもない(ゲゲゲの鬼太郎)」のですから、働いて搾取されたりはしていません。
いろんなつっこみどころ
(モンスターズ・インクの「ドア」が
ドラえもんの「どこでもドア」の真似っぽいです)
がありますけど、
いちばん何に驚いたって、アレがもう既に小さいお子さんに大人気になっている辺り、「怖い」かもしれませんね。
主演のモンスターくんの性格がとっても良かったから良いようなもの、
少なくともそれを見た子ども達の中であの物語にインパクトを受けている世代は、
物語の構造から何かメタメッセージを受け取るはずですからね。
闇の陰謀の一環として(半分笑 半分真剣)
また、富士額ねずみ(by西原理恵子)による他文化の植民地的支配の一環として
学習されておくのが面白いかと思います。
富士額ねずみランドのやり方は、
日本全国津々浦々までその土地にあったキティちゃんのように「郷にはいって郷に従う」のではなく、強引なまでのブランド戦略にありますから、そういう意味でも気にはなりますね。
それにしても、最近はオバケも出る暇がありませんね〜〜〜。
ここの掲示板に来ていると私達やその仲間たちの間でもやらないようなことが起きているみたいですし、神様 仏様 アラー様 イエス様の名前が原因で色んな事も起きているみたいでねえ、私達よりも人間の世界の方がもっともっと怖いんですねえ。大変なんですねえ。どんどん私達も住みにくい世界になっているみたいですねえ。
HAARPさんやすみちゃん、そして他の皆様もおひまがありましたら
この富士額ねずみの会社の作ったアニメをご覧になってください。
強制しているわけではありません。
本題からずれてしまってすみません。
以上 富士額ねずみランドが好きになれない
日本の(?)お茶の間のオバケ Q太郎 からの報告でした。
追伸
当方、オバケのQ太郎 さん というハンドルの方とは別人です。