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(回答先: 【人工自我研究開発におけるシステム設計についてのヒント】 投稿者 ユタ 日時 2003 年 10 月 19 日 05:07:54)
@欧州社民勢力との連携について
確かに、米国は政権が変わる度に政策や日本に対する圧力も、様々に変化してきました。
しかし近年では、日本だけでなく、他国には規制緩和を要求し、そして自国では様々な特権を成立させてきました。
例えば、ディズニー等の著作権の時効の延長、あるいは為替の杜撰な操作、煙草の禁止とマリファナの合法化などです。
この目まぐるしい進展の一方で、何も変わらない事情があります。
それが、沖縄米軍基地です。
これは政権の問題ではありません。アメリカの体質の問題です。
テロ問題も、同上かと思います。
少なくともこれは、単なる批判には留まらず、米国の国債赤字は発行限度額に達しているという事実が、根底にあるべき問題です。
A中国との関係
本来、日本の地理的状況から考えれば、今の日中関係は好ましくありません。
米国の対アジア戦略は、日本人が共産主義に走らないという条件で、何とか資本主義が存続しているような状況で、失業や過酷な情報操作による国民の自殺率は、世界一を更新中です。
これは、英国に侵略された香港を上回る高い水準にあると言えます。
同様に、沖縄だけに米軍基地を集中することも、日米関係を維持する上で大切なことだと米国は考えています。
もし、沖縄が米軍を批判しだすと、日本国内は大混乱になるでしょう。
世界の思想勢力地図が反転してしまうかも知れないからです。
社民党は、中国のためにも、沖縄のためにも、そして日本人のためにも、やってみせます。
自民党は、国の指導者ではありません。CIAの黒人管理組織です。
http://darkelf.dip.jp/doubt/okinawa.html