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(回答先: Re: アメリカおよび複合体のプロレス戦略 投稿者 戦争屋は嫌いだ 日時 2003 年 10 月 13 日 21:43:29)
北朝鮮ミステリー
2003年5月6日
【第一のミステリー】
日本のメディアは無視しているが今年4月、「フォーチュン」はドナルド・ラムズフェルド米国防長官の「北朝鮮コネクション」を暴露した。
この記事によると2000年初頭、チューリッヒを拠点とするエンジニアリング会社「ABB」が北朝鮮の保有する2軽水炉の設計と重要部品供給に2001年初頭までABB社の幹部だったドナルド・ラムズフェルド米国防長官も「この取引に関与」していた。
【第二のミステリー】
北朝鮮はラムズフェルド以外にも友人がいる。それは、統一教会の教祖、文鮮明である。
アメリカの調査ジャーナリスト、ロバート・パリーが発見したアメリカ情報機関「DIA」の書類によると「文鮮明のグループは北朝鮮の幹部に資金を提供しているがその中には、
金正日総書記に対する300万ドルを「誕生日プレゼント」も含まれていた」
1991年11月30日〜12月8日にかけて行われた金日成前総書記との最初の取引で
文鮮明はホテルの建設の頭金として数千万ドルを国外の口座に振り込んだ。
文鮮明の統一教会ジョージ・H・W・ブッシュ前大統領に講演領として1000万ドルを支払ったと言われている。
ブッシュ一族と金一族は同じ「統一教会という同じスポンサー」を持っているように見える。
【第三のミステリー】
イツァーク・シャミールがイスラエルの首相だった時代、首相の情報担当特別顧問を務めていたアリー・ベンメナシェーによると1985年にイランは、カチューシャ・ロケットを含む兵器を探していた。
ポーランドや旧ユーゴスラビアに在庫がなかったためベンメナシェーは兵器を購入する目的で北朝鮮入りし、20万発を購入した。
当時のイスラエルは、アメリカやイランのブローカとして行動していた。イラン・コントラ・スキャンダルである。
http://members.aol.com/kassiopeias/jp2-a.html
北朝鮮を援助するドナルド・ラムズフェルド米国防長官
http://www.guardian.co.uk/korea/article/0,2763,952289,00.html
FBIがハマスに資金援助
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/3170972.stm
ブッシュ大統領&元CIA長官ウールジーは「対テロ戦争」で数百万ドルの利益を得る
http://observer.guardian.co.uk/international/story/0,6903,953563,00.html