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(回答先: 日本を51番目の属州にする「屈米保守」主義 投稿者 なるほど 日時 2003 年 12 月 19 日 10:25:25)
政治家の軍事無知がひどすぎます。(12月19日) 届いたメール
神浦さん、はじめまして。いつもページ読ませていただいております。
小泉政権の暴走ぶりはとどまるところをしらないものになりました。戦争をする意識もないまま戦争を始めるという事は今までの日本の歴史にもなかった事だろうと思います。いや世界でも前代未聞で、これ以上に国益を損ねる行動は今までなかったといわざるを得ません。
今回見ていて大変問題だと思ったのは軍事力を扱う人間がずぶの素人であり、実際に戦場で血を流す兵士の視点が政治に反映されていないということです。作戦もろくろく立てられず、最悪の状況を想定できない政治家があまりにも多すぎます。これはどう解決する事ができるでしょうか。戦前の事から日本の政治家は制服組の関与を著しく制限してきましたが、今回これが非常に裏目に出ているのは間違いありません。
アメリカとかでは今回の選挙の候補者の一人民主党のクラーク氏や共和党のマケイン議員だけでなく、大統領にもアイゼンハウアーなど実際に戦場で戦った人が政治の道に進む道が確保されています。ところが日本ではとにかく素人が政権についたからという理由で軍事を指揮してしまい。新たな問題が発生しているのではないでしょうか。私に言わせれば実際に銃弾に当たる人間の方がそうでない人間より正しい判断をすると思います。
安全保障の人材の育成という点では、相当な改革が必要であると考えますが、この点、どうお考えでしょうか。海外では反戦派でもよく勉強していて、日本よりも相当突っ込んだ議論がなされているのを観ると、凄くうらやましいものを感じます。
毎日読ませていただいています。これからもどんどん鋭い指摘、お願いします。
所長コメント
政治家ばかりではありません。日本全体に軍事知識が欠乏しています。ですから軍事や外交が専門家と言ういう人でも、とんでもないことを平気で話している人が多くいます。「大丈夫かな」と思うことが多くあります。最近のとんでもないことは、フセインの身柄拘束でイラクの治安が安定化し、自衛隊の派遣がしやすくなったという意見です。まったく軍事を理解していません。それから石破防衛庁長官もひどいですね。現地の自衛隊が攻撃されれば、撤退するという項目を入れるという話のことです。そんなことはできません。また付近のオランダ軍が攻撃されたら、助けを求められても応援に行けないという話です。自衛隊員なら絶対に応援にかけつけます。もう政治家の軍事音痴は絶望的な段階に達しています。そんな政治家の無知につけこんできた、軍事や外交の専門家という人の無責任さにもあきれてしまいます。これって詐欺じゃないのですか。
http://www.kamiura.com/mail.html
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■石破茂防衛庁長官(自民党)の由々しき疑惑
■1992年に石破が金丸訪朝団メンバーとして平壌を訪問した際に「女をあてがった」(北朝鮮政府高官の話)
■永田町を直撃するミサイル級の爆弾発言が遂に飛び出した…。(「噂の真相」03.12号)
(前略)実は今から半年ほど前、「週刊文春」(5.1−8号)が「北朝鮮で女をおねだりした『拉致議連』代議士」なる特集記事を掲載。
その中で北朝鮮高官のこんなコメントを紹介したことがある。
「…。彼(拉致議連に所属するある議員)が共和国に来た時は、『女、女!』と要求してみなを苦笑させました。
それでもしつこく要求してきて、結局その議員は女の子と夜を過ごしました」
記事では実名を伏せられているものの、実はこの「拉致議連に所属するある議員」こそ
防衛庁長官就任前に拉致議連会長をつとめていた、石破茂だというのである。(中略)
本誌があらためて取材を行ったところ、
少なくとも、北朝鮮高官が石破について「女をあてがった」という発言をしていたのは紛れもない事実だった。
北の高官からその発言を聞いたのは今年3月、平壌入りした訪朝団のメンバーだった。(中略)
「…『日本の政治家は女にだらしがない』
『今、日本の防衛庁長官をやっている政治家も女にだらしがない』という発言だった」
そしてこの訪朝団メンバーが「それは石破茂のことか」と問いただすと、
対文協職員はうなずきながら、こう語ったという。
「10年ほど前、このカラオケバーにきた。そして水割りを飲んで『女、女』と要求してきた。
そこで一旦泊まっていた高麗ホテルに帰し、女性をホテルに連れて行った。…」(中略)
また、北の高官から石破に関する話を聞いたのは、3月の訪朝団メンバーだけではなかった。
ここ数年の間、何度か訪朝しているあるマスコミ関係者が今年に入ってからの訪朝で、
孫哲秀対文協日本副局長、李成浩対文協日本課長からほとんど同様の話を聞いていたことも確認できた。(中略)
「…。その政治家の実名は口にしませんでしたが、10年ほど前、“若くて三白眼の代議士”が
小指を立てて、『これ、いないの?』と要求したというのです。
『この政治家は共和国の人間に似ている』ともいっていました。
そして部屋での“サービス”を受けたと聞きました」(後略)
http://money.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1033389340/l50