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(回答先: 社民党常任幹事会、衆院選総括案に批判相次ぐ [読売新聞]【「『護憲』はもう通用しない。若い人にはわからない」と語る候補者も】 投稿者 あっしら 日時 2003 年 12 月 04 日 21:33:47)
これだからダメ「オタカさん社民党」
「護憲は若い人には分からない」
「若い人」とは一体だれたちのことでしょうか?
各種ゼミなどの「平和問題集会などで真剣に討議に参加している高校生ら」が
一体どのくらいいるか、全く知らないのでは?
これらの若い人も、ここ2〜3年の間に続々と有権者になってゆくのですよ。
「オタカさん社民党」衰退の最大の要因は、そんなところにあるわけではないのです。
オタカさんが、自ら進んで支持者を捨てていったからです。
「労働組合主体の支持者だけに頼っていては、新しい社民党にはなれない」
といって、「社民党の力の根元」として、数十年にわたって党を盛り立ててきた労働組合を
切り捨ててしまったからです。
オタカさんが目指した「ウーマン主軸の政党」が必ずしも悪いとは言いませんが、
ヒラヒラを首に巻いて、「パヤパヤ・パフォーマンス」のみ得意とするXXチルドレン主流
では「市民社会主体の政治を目指す政党」にはなれません。
オタカさんは、自ら進んで「市民社会のための政党」の看板を下ろしてしまったのです。
オタカさんは、その点について自ら進んで明確な「申し開き」をしなければいけません。
でなければ、「一党員として」なにかをする道は開けません。