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社民党は4日の常任幹事会で、大敗した先の衆院選に関し、「(自民、民主両党が)政権選択を問う二者択一の前に、党の存在意義を十分に国民に浸透させることができなかった」などとする総括文書案を協議した。
しかし、「もっと厳しく総括すべきだ」「分析や反省を込めるべきだ」といった意見が相次ぎ、13日の党大会まで引き続き検討することとした。
幹事会では、衆院選で議員数が減少したのを受け、17の常任幹事ポストを減らすことも決めた。
福島党首らは4日午後、衆院選に出た候補者と懇談した。候補者からは「『護憲』はもう通用しない。若い人にはわからない」「選挙協力をしたことで民主党批判ができず、党の存在感が薄まった」などの批判が噴出した。
(2003/12/4/20:09 読売新聞 無断転載禁止)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20031204i212.htm