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(回答先: 「日本国内限定版」ではごまかしながら少しは可能だと思っています 投稿者 あっしら 日時 2003 年 11 月 28 日 21:23:13)
あっしらさん、ありがとうございます。
＞ちょっと構造を変えるだけで、週３日か４日の勤労で現在の生活水準は維持できます。
このような考え方が、世間一般のほとんどで知られていないのが悲劇です。
あくせく働いて効率化し生産性を上げ、それを、せっせと金融家＆地主に貢いでいるのが現状だということに
もっと多くの人が気付いて欲しいですね。
有給休暇の消化どころか、基本的最低基準の労働基準法さえ守られていないところから是正していかなければなりません。
政府紙幣については、政府紙幣を一次的に受け取れる企業（人）と二次的・波及的に受け取る企業（人）とでは、
重みというか価値が違ってくるような気がします。
政府にとっては返済不要のものなので、公共事業の発注などが、今まで以上にお手盛りになり、一次的に公共事業を受注する立場が、
ウハウハになるだけかもという懸念が強いです。
それでも、金利がないというのは、大きなメリットなので、突破口としては面白いですよね。
一番、現実的なのが、問題銀行の総国有化ということになるのでしょうが、
＞それはイコール貸し出しの増加を意味しますから、“通貨借り入れ税”の歳入も増加することになります。
＞利息の大半が国家の収入になるだけで、国家財政が楽になり、それを通じて国民の税負担も減少すると思っています。
＞（高給取りの銀行員は、徐々に国家公務員並みの給与水準になっていくはずです）
これが実際に「可処分所得（実質購買力）の増加」＆「労働時間の削減」となって、我々に跳ね返ってきてくれることを願ってやみません。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。