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(回答先: 旧共産党系左翼らしい政治感覚で“キツネ目”にしては実につまらん感想文 投稿者 あっしら 日時 2003 年 11 月 15 日 17:24:49)
あっしらさん、初めてレスをつけます。
「茶番には、疑問ではなく、本質と笑いをぶつけなければならない。」
至言です。
この一時を確認するために『選挙板』の存在意義があったような気さえします。
「選挙」「議会制民主主義」「政治」を極限まで相対化されているあっしらさん
の思考は、痛快です。
「公明党がたかだか34議席と800万余の票を獲得したからといって、組織がどうのというものでもなければ、ましてや、『個人の自由な発想の選択肢をさらに狭め』るというたいそうなものではない。」
その通りです!あの政党は所詮それだけの存在です。
「政権をめざさない投票行動という議院内閣制に照らせばアウトローの政治活動で、二大政党を含む度し難い権力亡者政党をけっこうなレベルでコントロールできる条件が生まれたのである。」
手段を、たかが手段と見切りながら、なおかつ、それで楽しめる方法を提示して下さって
ありがとうございます。本当に楽しめそうですね。
あまりの痛快さに声をあげて笑ってしまいました。
現実の壁の前で、意気消沈し、絶望しかけている人々に何よりの贈り物だと思いました。
まずは御礼まで。