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(回答先: 地獄への道には善意が敷き詰められている 投稿者 あっしら 日時 2003 年 11 月 11 日 22:00:02)
あっしらさん。 こんにちわ。
私の疑問(誤解?)は氷解致しましたので、もしスレを終了しても良いのですが、
反戦護憲勢力の今後について一言。
私は数年前に外務省前で北朝鮮拉致被害者と支援者多数の座り込みに遭遇しました(文部省へいく途中です)。
このとき、彼らの凄まじい真剣さと怒りとをひしひしと感じました。
外務省の完全な沈黙にも異様な感じを受けました。
このとき、やがて大きな政治問題となるだろうと直感しました。
日本人が最も嫌うタイプの問題(家族問題)だったからです。
この問題の「政治的危険性」を甘く見たことが社民党の致命傷になったと思います。
共産党は、市場縮小におびえて同業他社をたたいているオーナー会社のようなものでしょう。
もちろん、これは市場のさらなる縮小をもたらす自殺行為に違いありません。
しかし、こういう行動パターンは改まらないと思います。
この当たりの全体的な判断ミスにつけ込み、検察を押さえた自民−公明党が、
社民党をたたいているというのが全体構図でしょう。
この状態で叩き合っているわけですから、
あまり先はなさそうだと思います。