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(回答先: 日本共産党の民度と日本の民度 投稿者 長壁満子 日時 2003 年 11 月 08 日 12:07:11)
先ほど、「さざ波通信」を読んできました。この投稿のこの部分を謹んでお送りしておきます。
>では、「うちの商品は品質が良いから売れるべきなのだ。そうならないの
>は見る目のない客ばかりだからだ」という考えなら・・・。残念ながら、
>共産党の意識は後者です。そして、お客(=国民)は決して莫迦ではあり
>ません。共産党の党勢が伸びない決定的な理由はここにあります。
長壁さんも基本的には骨の髄まで典型的な日共的体質とお見受けします。
なんでもかんでも悪いことは、すべては、みんな共産党に投票しない国民
のせいとしたいのでしょうね。その傲慢さがなくならない限り共産党が多
数派になることは決してないでしょう。
昔、「民主連合政府」のキャッチフレーズで、今にも政権につけるよう
な幻想をばら撒いていましたが、今や共産党の集会は年寄りだらけのよう
ですね。昨日、会社からの帰途、駅前で共産党が選挙のビラまきをしてい
ました。全員が60代70代とお見受けしました。共産党の今までのやり
方から考えてこの現状はさもありなんと考えた次第です。
まあせいぜい頑張ってください。ご検討をお祈りします。
>共産党は「国民がスポンサー」とは思わない
>
>2003/11/2 最初は誰でも初心者、30代
>
>ウナギ犬さんの「国民がスポンサー」に関して素朴な感想を。
>
>キャッチコピーとしては、「国民が主人公」よりも断然優っていることは
>間違いありません。でも、重要なのは、そのキャッチコピーを利用する側
>がそういう意識を持っているかどうかです。果して、共産党は「国民がス
>ポンサー」だと思っているのでしょうか?
>共産党の収入の大半は事業収入です(2001年の収支報告では85.1
>%)。これって、要するに「自力で稼いでいる」っていう事でしょう?
>8割以上が個人献金なら「国民に養われている」という意識が強く働くで
>しょうが、事業収入ではせいぜい「お客さんに養われている」という意識
>がやっとだと思います。否、そんな意識も存在するかどうか・・・。
>「うちの商品を買っていただけるなんてありがたい話」という考えの企業
>なら、「お客さんに養われている」という意識が当然生まれてきます。で
>は、「うちの商品は品質が良いから売れるべきなのだ。そうならないのは
>見る目のない客ばかりだからだ」という考えなら・・・。残念ながら、共
>産党の意識は後者です。そして、お客(=国民)は決して莫迦ではありま
>せん。共産党の党勢が伸びない決定的な理由はここにあります。
>
>あともう1つ。
>「主権在民」という見地に立てば、「国民がスポンサー」ではなく「国民
>が主人公」の方が正しいと思います。重要なのは「人民(=スポンサー)
>のための政治」ではなく「人民(=主人公)による政治」ですから。