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(回答先: Re: Re: 掲げていた札云々はデマの可能性があるようです。←同感です。 投稿者 エイドリアン 日時 2003 年 11 月 01 日 09:27:05)
http://straitstimes.asia1.com.sg/asia/story/0,4386,217648,00.html
>But an official at the university's foreign students office said the incident
could be a misunderstanding.
'The Japanese students put on special costumes during the play, which caused
a misunderstanding,' the official said.
>大学の外国人留学生担当者によれば、この事件は誤解に基づいて発生している。「日本
人留学生の特別の衣装(着物)が誤解を与えたようだ」と関係者は話してている。
上記のソースでこれが事実かは断定できませんが、下記が誤解の原因の一つとしてあるのかもしれません。
http://www.kanlema.com/inpaku/03wara/war-034.html
>日本人が中国にやってきて何かイベントをする時、みんな背中に大きな
「祭」が書かれている半纏を着ています。
何も知らない中国人は、その「祭」の文字を見て、みんな忌まわしそうな顔で抗議します。理由は、「中国の習慣を尊重していない!」ということです。
しかし、実はその「祭」はまさしく中国から伝わってきたものなのです。
大昔の農耕時代、民に休日というものはなく、ただ祭の時だけ休むことが出来たのでした。
昔の祭は、死者や祖先を祭るものや鬼を祭るもののほか、天、神、廟、川、山などを祭る祭もありました。
今でも「祭」の文字はお葬式の時に使われる文字です。
祭になると、民はたくさんの供え物を用意しなければなりません。そこで、みんなお供え物を買いに出かけるのです。
それゆえ、お祭のための市場が設けられていました。お祭に参加する人々は、四方八方から市場に集まってきて、こうして次第にお祭は自然にみんなが一緒に楽しむ祝日になったのでしょう。
でも中国では本来の「祭」の意味から、「祝日」は「節日」と言い、決して「祭」とは言わないのです。