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(回答先: 「神戸・須磨事件の真実を求める市民フォーラム」の活動 3:被害者父親真犯人説への転換 投稿者 あっしら 日時 2003 年 10 月 31 日 17:39:40)
こりゃちょっとほんものの異常ですね。
まず論理的展開が、真犯人とされる「父親」と「酒鬼薔薇聖斗」とのあいだの連関とにおいて述べられていない。手紙に返事をよこさないから「あなたは真犯人だ」という無理なこじつけをしています。(私たち=フォーラムの働きかけに対して、「あなたは動かない、動かな過ぎる」、だから犯人だ、などという幼稚なこじつけは、憑き物の主観主義であり、そう断定され難癖つけられたた両親こそいい迷惑だと思います)
真犯人だと断定できる証拠をしっかりと出すことが実証主義です。それは皆無です。
あるいは父親が真犯人だという仮説のもとに演繹する方法もありましょうが、それすらなされて降りません。
A少年が偽計によりすべてを自白させられたとされる虚偽の証拠が、実は被害者の父親がすべてその実行犯であるという確たる証拠があれば説得力があるでしょうが、まったくそのことには触れず、ただただ手紙への返事をしないというのは(つまり有料アダルトサイトの架空請求書を送ったのに無視している)だから私たちはあなたを「恥ずかしい」という思いに落としいれ、なんぼかの和解金でも取ろうという程度の、たかりです。
そもそもわが子の首を切り落とし、口を切り裂き挑戦状をくわえさせ、なぜ中学校におかねばならなかったのか。わざわざA少年の犯行に見せるためにのみ犯行に及んだとは到底考えられません。
神戸少年事件にかこつけてここまで、被害者を責めさいなむ事例も珍しいなと思いました。それでいて彼らは「真犯人を救うのだ」などと平然とうそぶいています。
ただし、私自信は長崎の事件では、彼らの主張であっしらさんの1の部分に該当する主張は長崎の事件で摘要しています。神戸事件でのA少年の家の風呂場でのルミノール反応が出なかったことについては、長崎の事件での12歳少年がはさみで駿君の性器を切った、そのはさみにルミノール反応があったかどうかということに関連して、実際彼らの主張を用いています。ここまではまともだったと思います。
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神戸・須磨事件の真実を求めて
http://www.infoseek.livedoor.net/~forum2000/toppage.htm
このインデックスのURL
http://www.infoseek.livedoor.net/~forum2000/index.htm
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それがなぜあっしらさんの提示された2、3へと進行するのか理解に苦しんでいます。
必然性が見えません。