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(回答先: <傷害致死>「裁判官が暴走族は産廃以下」 被告の親証言 水戸 (毎日新聞) 投稿者 エンセン 日時 2003 年 10 月 28 日 11:32:39)
【何だかなあ】水戸家裁の「犬のうんこ」裁判官
僕は犬のうんこです。
僕らはたいてい僕らを生んだ犬の飼い主に回収されますが、路上に放置される仲間もいて、それらを踏んだ人は指を差されて「エンガチョ!」といわれたりします。
10月27日の各種報道によると、茨城県内で今年6月、少年が暴走族メンバーから集団暴行を受け死亡した事件で、傷害致死に問われた少年3人のうち2人が、7月22日、水戸家裁下妻支部の少年審判で、裁判官から『暴走族は犬のうんこより悪い。犬のうんこは肥料になるが、お前らは産廃でどうにもならない』『暴走族をしてきた君らはリサイクルできない産廃以下だ』などと言われていたことを2人の親が証言したそうです。
僕らを好んで肥料にする人は少ないと思いますし、なかには僕らをいじめや嫌がらせなどの人権侵害に使う人もいますが、僕ら自身が誰かの人権を侵害することはありません(「犬のうんこを踏まない権利」なんて法律に定められていないでしょう)。したがって、もし暴走族が僕ら以下だとすると、暴走族を人と扱わず、彼らの社会更正を否定する不良裁判官もまた僕ら以下ということになります。
さらにいえば、もし暴走族が「リサイクルできない産廃以下」だとすると、一般市民の手ではやめさせることができない=廃棄物処理できない(最高裁判所裁判官を除く)不良裁判官もまた「リサイクルできない産廃以下」の存在といえます。
それにしても、今回の裁判官といい、今年7月に「親は市中引き回しのうえ打ち首」と発言した大臣といい、司法・立法・行政の三犬のうんこ・・・三権の権力者たちは揃いも揃って、そんなに僕らのように踏まれてみたいのでしょうか。
おしまい
http://www.aurora.dti.ne.jp/~osumi/d200310.html#27