現在地 HOME > 掲示板 > 日本の事件10 > 275.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: 凄く簡単に。 投稿者 エンセン 日時 2003 年 10 月 21 日 15:04:46)
15才の少年がいきなり刃物で切りつけて拳銃を奪おうとすることを予測できたのかなあ。
それに刃物で首を切りつけて来たのだから、命を奪われる危険性を感じたと思うし、
いきなりのことで気も動転したはず。拳銃で反撃してしまったのはやむを得ないと思う。
警察官がそういう事態を想定した訓練を受けてきたというのなら無能よばわりもわかるが、
たぶんそういう訓練は受けてないだろうし、警察官の人数も不足していてそれで
交番に1人でいたのだろうからいざというときの体制もできていない。
だから警察官を責めるよりは警察官僚や政治家を責めるのが先だと思うけどね。
以前テレビ番組で見たんだけど、交番にやってきた二人組が警察官の首を刃物で刺し殺して
拳銃を奪ったそうだ。つまり、拳銃目的で警察官を殺すということが過去にあったということ。
拳銃目的なら警察官は殺されないということにはならない。
今回の少年が警察官を殺してまでも拳銃を奪おうとする意思があったかどうかは知らないが、
こういう事態に備えた訓練も受けずに拳銃を使わず反撃できる警察官なら、
交番勤務ではもったいないようなすごい人間しかいないと思うな。