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(回答先: 武富士事件、14日に控訴審初公判 - 東奥日報 投稿者 エンセン 日時 2003 年 10 月 13 日 20:36:20)
殺意、2審でも否定=武富士放火事件で−仙台高裁
青森県弘前市の消費者金融「武富士」弘前支店の放火殺人事件で、強盗殺人などの罪に問われ、1審青森地裁で死刑判決を受けた元タクシー運転手小林光弘被告(45)の控訴審第1回公判が14日、仙台高裁(松浦繁裁判長)であり、小林被告は「殺害の動機も、殺意もまったくない。従業員は逃げたと思っていた」と述べ、改めて殺意を否定した。 (時事通信)
[10月14日18時3分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031014-00000684-jij-soci
控訴審初公判で殺意否認 武富士放火殺人事件
青森県弘前市の消費者金融「武富士弘前支店」で5人が死亡した放火殺人事件で、強盗殺人罪などに問われ1審で死刑を言い渡された元タクシー運転手小林光弘被告(45)の控訴審初公判が14日、仙台高裁(松浦繁裁判長)であり、被告は1審と同様に殺意を否認、弁護側は死刑判決の破棄を求めた。
検察側は「控訴棄却が相当」と意見を述べた。
弁護側は控訴の理由について「被告に殺意はなかった。1審判決が未必の故意を認めたのは事実誤認」と述べ、傷害致死を主張。支店から救助された4人の従業員の証人尋問や支店の焼損状況についての鑑定などを請求した。
小林被告は弁護側の被告人質問で「3階建ての建物なら一般的に非常口が一つはあると考え、従業員は逃げたと思った。火を付けた時、死んでしまえという気持ちもなかった」と述べた。(共同通信)
[10月14日18時43分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031014-00000159-kyodo-soci
<武富士放火殺人>弁護側は「殺意」否定 仙台高裁で控訴審
5人が死亡、4人が負傷した青森県弘前市の「武富士」弘前支店の強盗殺人放火事件で罪に問われ、1審の青森地裁で死刑判決を受けた元タクシー運転手、小林光弘被告(45)の控訴審第1回公判が14日、仙台高裁で開かれた。弁護側は「殺意はなかった」として1審判決の破棄を主張、検察側は控訴棄却を求めた。(毎日新聞)
[10月14日20時8分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031015-00002060-mai-soci
小林被告、再び殺意を否認 武富士事件の控訴審初公判
青森県弘前市の消費者金融「武富士弘前支店」で5人が死亡した放火殺人事件で、強盗殺人罪などに問われ1審で死刑を言い渡された元タクシー運転手小林光弘被告(45)の控訴審初公判が14日、仙台高裁(松浦繁裁判長)であり、被告は1審と同様に殺意を否認、弁護側は死刑判決の破棄を求めた。
検察側は「控訴棄却が相当」と意見を述べた。
弁護側は「被告に殺意はなかった。1審判決が未必の故意を認めたのは事実誤認」と控訴理由を述べ、傷害致死を主張。1審判決が「ガソリン主体の混合油をまいて火を付ければ、従業員ら9人が焼死する危険があったと認識できた」とした点には「被告は支店長以外の8人は非常口から逃げたと考えた。被告と1対1になった支店長にも、死んでしまえとは考えなかった」と述べた。
弁護側は支店から救助された支店長ら4人の証人尋問や支店の焼損状況の鑑定などを請求した。(共同通信)
[10月14日20時24分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031014-00000200-kyodo-soci