現在地 HOME > 掲示板 > 日本の事件10 > 1153.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 征伐隊事件「右翼団体立ち上げの事前宣伝」(読売新聞) 投稿者 竹中半兵衛 日時 2003 年 12 月 23 日 12:09:52)
建国義勇軍事件:5件の銃撃、すべて解明
毎日新聞12月23日
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20031223k0000m040161000c.html
広島県教職員組合(広教組)で6月に起きた銃撃事件は、「刀剣友の会」理事、服部達哉容疑者(40)が撃っていたことが、捜査本部の調べで分かった。同会幹部が逮捕された銃撃事件5件のうち、7月の在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)新潟県本部事件は会長秘書の麻布孝弘容疑者(38)、残る3件は会長の村上一郎容疑者(54)が撃っていた。5件の銃撃者がすべて解明された。
また、捜査本部は服部容疑者宅から「建国義勇軍」の名が記されたメモやパソコンなどを押収。同容疑者が一連の脅迫状を作成した疑いが強いとみている。広教組事件で、服部容疑者は自分が撃ったことを認めている。
7月の朝鮮総連新潟県本部事件で、村上容疑者は事件前後に自宅や同会本部のある岐阜県内から携帯電話で麻布容疑者らに連絡していた。通話記録で確認された。
1月の朝銀中部信用組合名古屋支店事件を含む5件の現場から見つかった弾はすべて38口径で、線条痕が一致した。捜査本部は、村上容疑者が服部、麻布両容疑者に同じ拳銃を渡して銃撃させたとみている。【石原聖】
[毎日新聞12月23日] ( 2003-12-23-03:00 )