現在地 HOME > 掲示板 > 日本の事件10 > 107.html ★阿修羅♪ |
|
★シジミ:作者はいったいどういうつもりだろうか?
仮に昭和が続いていたら、幼児誘拐殺人事件はおきなかったとでも言いたいのか。
もともと父と息子の物語を書きたかったらしいが、幼児殺人事件がおきるとそれに飛びつく悪趣味振りには、言うべき言葉もない。如何なる根拠で少年を犯人と決めつけたのか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031011-00000002-mai-l42
◇3組の父と子の関係に焦点−−長崎市で市民劇団
携帯電話もコンビニエンスストアもないが、12歳の少年は長崎の街で周囲の励ましを受けて成長していく――。こんな世界を描いた劇「昭和お伽噺(とぎばなし) 長崎少年」が12、13両日、長崎市で上演される。脚本・演出を担当した松原一成さん(52)は「長崎市の幼児誘拐殺人事件のような悲しい出来事が起きない世の中を描きたかった」と話している。【岩井香寿美】
上演するのは長崎市の市民劇団「しっぽくパラダイス」(平川波声座長)。松原さんは劇団の子役、中村祐太さん(12)=中学1年=を主役に父と息子の物語を書きたいと思っていた。そんな折、同じ中1、12歳の少年による事件が起きた。「ぜひ書かなければ」と思ったという。日ごろ感じていた社会への思いを脚本にぶつけた。
舞台は“昭和78年”の長崎。昭和が続いていたら今年が78年になることから、こう設定した。今やほとんど失われてしまった親密な近所付き合いや親子関係がある。主人公の中1少年と父、親に捨てられた子と父、引きこもりの子と父という3組の父子が互いに影響を与えながら、次々に起きる問題を解決していく。
上演は12日午後6時と13日午後1時、同市築町のメルカつきまち。全席自由で2000円(先着順に座席券を配布)。平川さん電話090・2088・9515。(毎日新聞)
[10月11日21時11分更新]