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(回答先: 現代・キリスト教の終末論とは(2) 伊達巌さん 投稿者 乃依 日時 2004 年 3 月 05 日 10:18:00)
http://dateiwao-id.hp.infoseek.co.jp/endworld2.htm
現代・キリスト教の終末論とは(3)
神学的考察
世界の終わり
このようにすべてのものは滅び去るから、あなたたちは聖なる信心深い生活を送らなければならない。神の日の来るのを待ち望み、またそれが来るのを早めるようにしなければならない。その日には天は焼け崩れ、自然界の諸要素は燃え尽き、焼け去る。しかし、私たちは義の宿る新しい天と新しい地とを神の約束に従って待ち望んでいる。(2ペトロ3−1−13)。
世界は地球が自然に住めなくなって終わるのか、人間の愚かしさのために住めなくなって終わるのか、いずれもありうることであるが、確かに言えることは、神の直接介入によって終わるということである。しかも世界はノアの洪水の時よりも一層根底から変容され、現在の天と地が御言葉によって創造されたように、新しい天と地も託身の御言葉によって変容されるであろう。(2ペト3−5-.7)
「天の雲に乗って来るイエス」
ダニエルの預言には次のような一節がある。
「夜の幻を見ていると、見よ、
人の子のような者が天の雲に乗り・・・。」
ダニエル書7:13
現代教会憲章より:
Constitutio pastoralis de Ecclesia.C.V.U