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(回答先: もし良かったら、阿修羅の他の板でこのスレッドを連絡してくれたらうれしいですね。 投稿者 クエスチョン 日時 2003 年 10 月 18 日 12:21:53)
MSの最後の砦は、多分会社などの利用だろう。
会社などでは、使用ブラウザを指定される場合が多い。小生などもその
口である。会社では主にIE、そしてサブにNNを使っている。福利厚生
関係の申請や、有給休暇処理、出張旅費などの申請もWebでやっている
ので、社内システムの認証の関係である。仕事でも、貸与のパソコンは
WindowsXPであるし、ソフトはワード、エクセル、パワーポイント、ア
クセスなどである。
>ブラウザ市場のシェアの変遷。
>http://www.asyura2.com/0311/it04/msg/126.html
>投稿者 クエスチョン 日時 2003 年 10 月 14 日 22:57:07:WmYnAkBebEg4M
でご紹介した、グラフでも分るように1998年から1999年にかけて
IEとNNの利用率が逆転している。小生の会社では確か1998年にパ
ソコンが一人一人の社員に貸与され社内LANが完全に整備された。他の
会社でも似たようなものだと思う。丁度、この会社等法人が本格的にパソ
コンを利用し始めたのと機を一にしてIEとNNの利用率が逆転し、更に
IEの市場完全支配が確立しているのである。
してみると、IEがこれからも覇権を握るし続けるカギは法人での利用
と言うことである。これが崩れれば意外とIEを始めとしたMS覇権の崩
壊は簡単なような気もする。過半数をもって市場支配とするなら、MSは
約4年で達成したことになる。ならば、その絶頂からの転落も転げ始めれ
ばあっという間に早い可能性もないとは言えない。
MS関連リンクと言うことで下記をついでにご紹介しておきます。
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ブッシュ政権・戦争支援企業リスト。
http://www.asyura.com/0304/war30/msg/735.html