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(回答先: 米サン:「マイクロプロセッサの時代は終わった」(CNET Japan) − 「マイクロシステム」さらに「マイクロネットワーク」 投稿者 シジミ 日時 2003 年 10 月 15 日 21:20:01)
シジミさん、こんばんわ。
転載記事を読んだ限りでは、強力なワンチップマイコン(制御用組み込みで使用されているマイコン+IO制御+メモリ)がパソコンに使われるようになる話だと受けとめました。
これまでのマイコンはマイコン自体の機能を上げる(クロック高速化・バス幅拡大・浮動小数点演算処理・グラフィック処理機能など)方向で来ましたが、今後は、周辺制御機能・ROM(OS)・メモリ・グラフィックボード機能・LANカード機能などがワンチップ化されたものとして進んでいくという見方だと思います。
インターネット端末やワープロで使う目的であれば、そのようなワンチップマイコンで十分対応できる技術状況にあると思っています。
(かつての486で、インターネット端末やワープロとしては十分対応できます。WINDOWSが資源を奪っていることが大きなネックになっているだけです)