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三重県『日本国民救援会』表現クレームにより一部穏やかな訂正2がありました
/ 会員公認会計士森本健一 / 2004/03/04 21:11 /
◇北川知事不正A子さん冤罪事件
三重県には『日本国民救援会』という訴訟集団がある。この集団の実態はあまり知られていないが、日本共産党が資金源らしい。
平成11年に三重県伊賀県民局を舞台に、知事印を行使した巨額の県庁組織的詐欺事件が発生した。平成15年に、桑名市で消防士2名の命を奪った多度RDF貯蔵庫爆発事故と同じ様式の「随意契約(調査2号様式)」を恋のみの動機で勝手にでっちあげたとして、裏事業窓口に利用され上司の裏随意契約作成指示に従っただけの女性補助職員が「前三重県知事北川正恭の虚偽告訴」を受け、一人「有印公文書偽造同行使・窃盗罪」として投獄された。しかし、津地方検察庁川瀬雅彦検事を中心とした検察不正を伴い、本人だけではこれ以上控訴出来なかった為、有罪が確定してしまった事件である。
この事件の首謀者は三重県知事北川正恭、衆議院議員中井洽(元法務大臣、大蔵大臣歴任)であることが、検察調書(知事印のある別の−県土木整備部書式−仮契約に従ってこの調査契約が施行され、三重県庁側から相手企業に一千万円もの現金が振り込まれている事実、中井洽代議士元秘書田中覚県会議員の脅迫的名誉毀損の虚偽告訴事実など)で明らか。
にも拘わらず、被告私選弁護人代表村田正人(伊藤誠基、福井正明弁護人はいずれも三重合同法律事務所メンバー)は事もあろうに、ことごとく首謀者側から提出された「被告に極めて不利な検察調書には全て同意」を促し、「被告に有利な証言を裁判所が悉く見送ることには躊躇も無く同意」した。この間の長引く裁判では、私選弁護人と冤罪被告人との一、二分の僅かな接見においても、「美人やなあ、こんな美人に惚れた相手と(保釈申し立て裁判など止め)早く会わんといかんなあ」とも愚弄し、「裁判が続く限り被告は牢から出られないぞ」と脅し冤罪被害を蒙った被告のみを有罪に導いたのである。この卑劣さのお陰か、その後、村田正人弁護士は三重県弁護士会会長に納まった。
この無念の冤罪を晴らす為、本人と伴に(村田正人弁護士等が経営する)三重合同法律事務所を訪れたが無しのつぶてで一顧だにされない。「あの事件はもう終わったでしょう、冤罪再審に協力できない」の一点張り。これではまるで詐欺師である。その前のことだが、この事務所には真冬だというのに柄シャツ一枚着込んで『しぇんしぇー、しぇんしぇー」と弁護士の背中に手を当てながら屈みがちに後ろを歩く産廃業者らしき男性に罵倒を浴びせる先生がいたから、だいたいは察しがつく。
おまけにこの三重合同法律事務所の横柄な態度の事務長砂野道男氏が、同じビルの四階にある三重県『日本国民救援会』の事務局長に納まっている。冤罪再審請求はここを通さないと十中八九、まず裁判所では受理されないと聞く。これは、まるで「検察との裏取引(弁護士背任行為、虚偽告訴の従・幇助犯)」ではないか。
これでは三重県は冤罪の故郷、多度RDF貯蔵庫爆発事故原因糾明委員会議長が(この事件直後、建設省通達でプロポーザル方式と呼ばれ富士電機とのRDF建築請負契約でも締結されたと同じ)裏随意契約を悪用した知事印使用巨額詐欺事件の主犯格である、田中覚県会議員(中井洽代議士元秘書、新政みえ代表)であることは周知の事実。
彼等が、この事件で政治家を断念し三重県から逃げ出した現職母校早稲田大学大学院教授、兼日本マニフェスト協会理事である前三重県知事北川正恭、その後就任した現職知事野呂昭彦という二代の悪徳知事を生み出し、巨額不正で三重県財政を破綻に導き、RDF貯蔵庫爆発事故の元凶(ころがし、プロポーザル方式の実態)であることは今日の地元マスコミ(伊勢新聞、中日新聞)や県議会でも既に認識されつつある。
議会民主主義と国家解体を目論む道州制‘三重のくに’は多度RDF貯蔵庫爆発事故を予見できなかったどころか、元凶犯知事・県庁の組織的犯罪と『冤罪の故郷』でもある。これが行政先進県としての全国の御手本ではこの国は間違い無く滅ぶだろう。(文責全て公認会計士森本健一、表現クレームにより一部穏やかな訂正がありました。 04/03/01)
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日本国民救援会からのメッセージ
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