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あー今年は気分の落ちることの多い一年だった、、。
自分を向上させようという気持ちにかけていた。せっかく、親が与えてくれたチャンス(留学の資金援助、心の支えなど)を最大限に活かしているとはとても思えない。
これは言い訳ですが、アメリカでできたもっともまともに話せる黒人の友人が突然イラクに追加派兵された(今年、三月)のには呆然としたしなんだか勉強のやる気を失い始めたのはこの辺だろうか、彼からはいまだに連絡がない。とても心配です。
それにBushの奨学金制度、州立大、高校などの学費引き上げ、、これは経済の授業でみんな(アメリカ人、外国人僕だけ)でぶち切れだったな。国家の繁栄、平和は<教育、内政ー農業と工業、そして外交ー他国との友好の構築>が基本なのでは、、。
そしてわが祖国、日本はあいかわらずの不景気、毎回帰国するたびに商店街がさびれていくような、、、。東京ディズニーランドなどのメルヘンワールドの近くを通る時は極度に鬱になる。(なんで女の子、女性はメルヘンがあんなにも好きなんだろう?なんでブランド品があんなに好きなの?クラフタル数学より陰謀論よりもずっと難しい謎だ。誰か答えを教えてください!!)
しかし、ここ数日、じっくり、いろいろ考えてみると僕は甘い。そうだ、いつの時代も実は厳しい過酷な世の中だったのでは?僕の祖母は関東大震災、太平洋戦争をかいくぐり、父は安保闘争のとき父曰くお祭り騒ぎ(学生運動)に参加し、母は内職で祖母を手伝い、うちはここまで来たのだった。それぞれ、どの世代の失望、挫折を繰り返してきた。だから、僕らのこれからもなんとかなるのかも。冬休みほげほげ休んだら、来年はもっと前向きにいろいろ挑戦してみようと思います。ただ、今日の日本でもアメリカでもなんだか漂うこの閉塞感はなんなんだろう??
この投稿を読んでくれた方々にお聞きしたい、あなたが20代もしくは若い時、その時、日本もしくはあなたの周りはどんな雰囲気であなたはどんなことを思っていましたか?ぜひ聞いてみたいです。よろしくお願いいたします。
ちなみに僕は世の中に鬱になりながらも、すぐ女の子のことを考えてしまう、どスケベです。どうしようもないですよね。(笑い)