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(回答先: 体験的陰謀論序説その2(他人に騙されないための闇の魔術に対する防衛術) 投稿者 リーマン 日時 2003 年 12 月 18 日 01:09:16)
リーマンさま、
一種の『謹慎』でしばらくご投稿なさってなかった、ですって?
くだんのご投稿にあたくしが後でつけたレスのほうが余程下品だったかも知れないじゃないですか。
責任を感じてしまいます。ごめんなさいね。
あたくしも一言レスで申し訳ないのですが:
リーマンさまのお書きになった
『1.a もしある人が、自分の強みを不当に低く評価しているとしたら、その人間は、決してその強みを生かして生きていくこ
とは出来ません。
従って、ある人の可能性を事前に摘んでやりたい、と思うのであれば、その人が本当の能力に気付かないように仕向ける必要が
あります。
1.b もしその人が、自分の強みを不当に高く評価しているのであれば、その不当に高く評価している部分を思い切り膨らま
してやり、その後で足払いをかけてやればいいのです。そして、その人が高転びに転ぶ様をせせら笑ってやればいいのです。
2.a もしある人が、自分の弱みを不当に高く評価している(即ち自分の弱みの問題に正しく気付いていない)のであれば、
その人は放置しておいても、どこかでつまづいていくでしょう。黙って見守ってやればいいのです。
2.b もしその人が自分の弱みを不当(必要以上に)に低く評価しているのなら、その部分を思い切り罵倒し、決定的な劣等
感を植え付けてやればいいのです。その人に与えられた仮面はやがて取れることのない素顔となって定着していくことでしょ
う。』
これらは、例えば、世間の雇用主が従業員に施している意識操作そのままとも言えます。
欧州某国で就労中(『工房』といったような職人の世界で仕事をしていたのですが
そういう環境では往々にして雇用主も小さな専制君主的な存在になります)も、
こういったことはあたくし自身も経験していたし、
同僚たちが受ける仕打ちなどを通して日々見聞きしていたことです。
陰謀なんていうものがいかに日常的なものであるかという一例でしょうね。
ではまた、ごきげんよう。