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(回答先: えずら爺様に会うてきたとこじゃが 投稿者 きゃべ爺 日時 2003 年 11 月 15 日 10:57:57)
みなさん、こんばんわ。
第二弾を書き込まずの横レス失礼します。
不勉強なので「A+B定理」なるものの存在すら知りませんでしたが、「消費財の価格は、A(賃金、俸給、配当)の部分とB(原材料、利子費用、減価償却費など)の部分から成るが、購買力として労働者に支払われるのはAに過ぎず、AによってBを購入することはできない」という説明をする“学者”がいて、正統派経済学者も論議の対象にし、今日でもそれが取り上げられていることにびっくりしました。
(馬場さん、今でもなんらかの権威をもって語られている定理なんですか?)
そのようにひらめいたというのなら理解できますが、妥当性の思考をすれば数分後には早とちりだったと反省するはずの考えです。
「A+B定理」が説明されている内容のものなら、経済学者と自称する人は、笑い飛ばして終わりにしなければならない代物の説明(定理)です。
でも、竹中平蔵大臣が「A+B定理」をどのように解説するのか聞いてみたいもんですね。