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(回答先: 各学問分野における理論の構築課程・学問と現実・理念主義とは 投稿者 乃依 日時 2003 年 11 月 04 日 15:34:51)
元記事
物理学・物理化学(科学)
想像(哲学・思想・思考)→論理の構築→数学的構築→(構築者による)実証→(第三者による)さらなる検証→暫定的成立
化学(科学)
現実→想像(哲学・思想・思考)→実証→さらなる検証
訂正後
物理学・(物理)化学(科学)
想像(哲学・思想・思考)→論理の構築→数学的構築→(構築者による)実証→(第三者による)さらなる検証→暫定的成立
・(危険な例2)学問が把握しきれない事象を、むりやり学問的に解釈し、不完全な未来予測する際の思考課程(理念主義)
現実→学問的に解釈→分析→不完全な未来予測
が重複なので、(危険な例2)の二つ目はカットです。
*抽象化という役割をもつ物理学・統計学の占める割合は、かって人間の知覚手段の中ではごく一部を占めるものでしかありませんでしたが、情報技術などにより、逆に現実性を付与され、伝統的な学問領域にまで浸透しつつあるます。
例を挙げるならば、「経済学」「心理学」などが筆頭にあがるでしょう。