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(回答先: Re: 憲法改正に関する策略? 投稿者 ぷち熟女 日時 2003 年 10 月 31 日 00:38:49)
ぷち熟女さん。 こんにちわ。
あっしらさんの議論内容は、私と実体的にはそれほど変わらないと思っています。
違っているのは、どちらかと言うと枝葉の点ではないかと思います。
いらなくなったから切られたということ、
そしてそれが自民党の選挙戦略(それからこの老人がうっとおしいという了解)にマッチしたということ、
米国支配層の黙認は当然とりつけた後であり、
本当に切った主体は米国支配層だということです。
あっしらさんは中曽根さんが操り人形にすぎないという御立場です。
私はたぶんもう少し「高く評価?」しています。
それが違いですね。
「彼の意思に従って」自衛隊が世界に転戦できるという規定ないし運用なら、
彼は反対しません。
しかし、今回の改正は、実態的に米国の指示で自衛隊が世界各地を転戦するはめになるという、
ナンセンスな話になるのではないかと疑っています。
(実際にどういう規定方法があるのか判らないのですが。 すいません)
あるいは案文が米国から降ってくるのかもしれません。
中曽根さんが気に入らないとしたら、これらの点ではないかと思います。
つまり今回も「自主憲法」ではないという点が気に入らないだろうということです。