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(回答先: 列島、ほぼ警報一色に インフルエンザ予報(共同通信) 投稿者 エンセン 日時 2004 年 2 月 12 日 05:45:15)
尊敬するB.O.バーンズ博士によると、「基礎体温法により甲状腺機能を正常にする甲状腺療法を実行すれば、年寄りでもインフルエンザに対するワクチンのようなものは不要になる。」
自分の基礎体温は、目が覚めたら、そのままで、動かないで、布団の中で体温計をわきの下に、わき腹に平行に10分間挟んで測定。1週間の平均を出す。正常値は、アメリカ人の場合で、36.4度から36.8度。日本人のそれも同じか?また、高齢者ではどうか?残念ながら知らない。
甲状腺療法とは、豚の甲状腺の乾燥粉末を適宜とることだ。日本では、これは医師の処方薬だ。寒がり、疲れやすい、風邪を引きやすい(子供のころから)、何か感染病にかかったことがある(若いころにきびに悩んだなども)、皮膚が荒れている、等の症状で悩みのある人は、一度自分の基礎体温を測るといい。ちなみに筆者は36.0から36.3だ。これをあげるべく奮闘中(食事で)。
なお、近藤誠氏によると、アメリカの場合と異なり、ヨーロッパでは、インフルエンザ対策としては、「(ワクチンなどの)どんな行動もとらないことだ」とされている(「成人病の真実---インフルエンザワクチンを疑え)。特に高齢者は、ワクチンを打っても免疫力がつきにくい(逆に副作用は確実に出る)。ワクチンを打ったからといって寿命が延びたという証拠(データ)もない、とも言う。