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(回答先: 【ドン・ワイリー博士は H5N1人工合成ウィルスを創造する鍵となる情報を持っていたために殺害された】 投稿者 HAARP 日時 2004 年 2 月 08 日 02:03:21)
あっしらさんのニューズウィーク記事の引用のなかに「92年、マウント・サイナイ病院(ニューヨーク)のピーター・バレーゼが、RNAをDNAにし、再びRNAに戻す技術を考案。これでRNAをうまく扱えるようになった。 この技術がさらに改良された後、聖ユダ小児研究病院(テネシー州)のウイルス学者であるロバート・ウェブスターとリチャード・ウェビーは、H5NIのワクチン作りを試みた。」http://www.asyura2.com/0311/health7/msg/875.html
という部分におけるマウント・サイナイ病院の「RNAをDNAにし、再びRNAに戻す技術」というのは、「プラズミドを用いたリバース・ジェネティック・エンジニアリング」のことだと思います。http://www.asyura2.com/0311/health7/msg/834.html
つまり、この技術は1992年にマウント・サイナイ病院の研究室で開発された技術というわけでしょう。現在この技術は「鶏卵」を使わない人間用の鳥インフルエンザのワクチンを製造することができる唯一のものとされています。