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(回答先: The mysterious deaths of top microbiologists(リンク紹介のみ) 投稿者 誰がために金は成る 日時 2004 年 2 月 07 日 16:28:53)
【ドン・ワイリー博士は H5N1人工合成ウィルスを創造する鍵となる情報を持っていたために殺害された】
誰がために金は成るさん、情報ありがとうございます。
私も丁度、ドン・ワイリー博士のことは気になっていました。
この人は連続して不審な死を遂げている生物学者のなかの一人ですが、たしかに「インフルエンザの免疫関連」に関して2001年当時で世界最高峰の一人だったはずです。
あっしらさんのニューズウィーク記事の引用のなかに「92年、マウント・サイナイ病院(ニューヨーク)のピーター・バレーゼが、RNAをDNAにし、再びRNAに戻す技術を考案。これでRNAをうまく扱えるようになった。 この技術がさらに改良された後、聖ユダ小児研究病院(テネシー州)のウイルス学者であるロバート・ウェブスターとリチャード・ウェビーは、H5NIのワクチン作りを試みた。」http://www.asyura2.com/0311/health7/msg/875.html という部分がありますが、これらのやけにユダヤ的な名前の病院のうち、聖ユダ小児研究病院の関係者は、ワイリーが失踪する直前の夕食会で一緒にいたことがわかっています。
これは提示していただいた資料のとおり、2001年11月15日の夜のことです。そして、翌16日の朝にはワイリーは不審な死体となって発見されていますが、この一週間前には別の生物学者が不審死しており、この月の終わりにはイギリスのケリー博士がロシアからの「脱出」を手伝ったとされる「エアロゾル生物兵器」の専門家のパセクニク博士が不審死しています。
このドン・ワイリー氏はご指摘のとおり、人間の免疫機能と病原の関係で高度な研究をしており、パトリシア・ドイル博士によれば、「世界中のあらゆるインフルエンザ株をコレクションしていた。」そうです。
ここで奇妙なタイム・ラインが浮かびます。
ワイリーの死の前日に聖ユダ小児研究病院の関係者が会食と情報交換を行っており、氏の死後には「聖ユダ小児研究病院(テネシー州)のウイルス学者であるロバート・ウェブスターとリチャード・ウェビーは、H5NIのワクチン作りを試みた」わけです。
このようなH5N1ワクチンの種ウィルスとなる「異種間感染ウィルス」を作るための基本的な研究情報は、かなりの確度でドン・ワイリーが持っていたということを示唆しています。その為に核となる情報を吸い上げられた後に、CIA等の息のかかった研究施設で「種ウィルス」の開発を続行するために殺害されたと見れるのではないかと思います。
また、ワイリーの持つ能力に関しては米軍の生物兵器部門もマークしていたようで、炭疽菌手紙事件のときにもこの人の名前が挙がり、炭疽菌絡みで「失踪」したとも言われていましたが、実際はH5N1の生物兵器開発に関する口封じだったのではないかと思います。
そして、パトリシア・ドイルによれば、H5N1異種間感染ウィルスは2002年に遺伝子操作によって人工的に創造されたことになります。
http://www.asyura2.com/0311/health7/msg/834.html
ここにも、聖ユダ小児研究病院の名前があります。
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炭疽菌事件の真犯人はU.S.軍関係者?
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/1123/annex/anthrax.html
ワイリー博士は構造的な生物化学の権威で、ヒトの免疫システムにおけるウィルスとタンパク質の構造研究の第一人者である。1999年、ワイリー博士は、生物化学博士のジャック・ストロミンジャー教授とともに、感染症におけるヒトの免疫システムの働きについての解明で、(財)国際科学技術財団日本国際賞を受賞。1995年、ワイリー博士とストロミンジャー博士は免疫システムの共同研究でアルバート・ラスカー医学研究賞を受賞している。
ワイリー博士失踪にかかわる有力な情報には、報奨金として1万ドル(約125万円)がハーバード大学と聖ユダ小児研究病院から贈られる。
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また、ワイリー氏は「ハワード・ヒューズ医学協会:Howard Hughes Medical Institute」の会員でもあり、この協会はCIAとの繋がりを広く疑われています。
http://www.rense.com/general18/returb.htm