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(回答先: 鳥インフルエンザ:ウイルス変異 脅威 まるで出血熱 流行すれば世界危機 投稿者 たくげん 日時 2004 年 1 月 19 日 18:50:40)
危機感薄いベトナム国民 鳥インフルエンザ 政府は阻止へ全力
http://www.kyoto-np.co.jp/news/flash/2004jan/19/CN2004011901004177H1Z10.html
【ハノイ19日共同】世界保健機関(WHO)が19日、高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)による5人目の死者確認を発表したベトナムでは、当局が感染地域の鶏の移動禁止や大量処分などを命じ感染拡大阻止に全力を挙げている。
しかし、22日からのテト(旧正月)を前に鶏や家禽(かきん)の流通が止まる気配はなく、市民の危機感も薄い。ハノイの市場や露店などでは依然生きた鶏が売られており、首都での発生を懸念する声も強まっている。
死亡した5人はいずれも、ハタイ省などハノイに隣接する農村の住民。
政府は感染地域産の家禽の移動を禁じたが、大手の供給ルートだけでなく、てんびん棒を担いだ行商人によって持ち込まれるケースも多い。処分して地中に埋めた家禽を、農民が掘り出して売る事態も報じられた。
ベトナムで5人目の死者 鳥インフルエンザで
http://www.tokyo-np.co.jp/00/detail/20040119/fls_____detail__034.shtml
【ハノイ19日共同】ロイター通信によると、世界保健機関(WHO)は19日、このほど死亡したベトナムの8歳の女児が高病原性鳥インフルエンザに感染していたことが確認されたと発表した。ベトナムで同ウイルスによる死者は5人目となった。
5人はいずれもハノイ近郊で発症。WHOはウイルスの遺伝子解析を進めている。これまでに人から人へ感染するような変異は認められておらず、鳥からの感染とみられている。
ベトナムではこれまでに約200万羽の鶏が処分された。
国連食糧農業機関(FAO)は「短期間のうちに発生している」として、鳥インフルエンザのアジアでのさらなる拡大を懸念している。