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霞ヶ浦のコイヘルペスウイルス事件と似てきましたよ……。
ヴェトナムや中国での感染爆発をも狙っている勢力によるバイオテロの可能性もある。
日本の場合、仮にスペイン風邪なみの新型インフルエンザの感染爆発が起きれば、
国際的な圧力で一時的な“鎖国”を強いられることになるかもしれない。
一種の兵糧責めです。
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朝日新聞 (01/16 01:34)
http://www.asahi.com/national/update/0115/041.html
渡り鳥からの感染、専門家は否定的 鳥インフルエンザ
山口県阿東町の養鶏場の鶏が高病原性鳥インフルエンザで大量死した問題で、農林水産省は15日、専門家による小委員会を開いた。
これまでは渡り鳥がウイルスを運んだ可能性が指摘されていたが、今回の発生状況や鳥の飛来ルートなどを踏まえて、専門家らは「今のところは渡り鳥とは決めつけられない」(小委員長、喜田宏・北海道大教授)とし、海外から入ってきたウイルスが、人やトラックなどに付着して、鶏に伝わった可能性を挙げた。
鶏の導入元の福岡県内の育成農場で検査したところ、感染は見つからなかった。専門家らは今回の感染と育成農場は無関係で、養鶏場の1羽から感染が広がったと見ている。
また委員会は、感染経路を解明するには、今後、ウイルスの遺伝子解析を進め、海外のウイルスと比較することが重要だと指摘。ワクチンの使用については、現状では適切でないが、発生拡大に備えて備蓄を検討しておくべきだとした。
さらに、メンバーの山口成夫・動物衛生研究所感染症研究部長は、マウスへの接種試験をし、このウイルスが人に感染する可能性があるかどうか検討する考えを示した。
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