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(回答先: 【紹介】だれでも天才になれる脳の仕組みと科学的勉強法 池谷 裕二 (著)[amazon] 投稿者 乃依 日時 2003 年 12 月 20 日 02:55:31)
はじめに
第一章 脳の機能は「忘れて当然!」
1.忘れやすいのは脳の欠陥ではない
2.なんとまあ! 脳の細胞は一千億個
3.脳は覚えるよりも忘れる方が得意
4.科学的根拠に立って記憶力を高める
5.詰め込み学習は深夜か早朝か?
6.脳の性質に逆らった勉強法は無駄
7.復習は一ヶ月以内でないと効果なし
第二章 曖昧でいい加減な「脳の本質」
1.「記憶の本質」を動物から学ぶ
2.失敗が多いほど記憶は強化される。
3.脳は「消去法」で記憶する
4.基礎からレベルアップするのが近道
5.脳の記憶は大ざっぱでいい加減
6.正確無比な脳では役に立たない
7.最初に大局を理解することが大切
8.まず一科目を「得意科目」にする
第三章 だれでも天才になれる「記憶法」
1.「経験記憶」と「知識記憶」の違い
2.「精密化」すると記憶に残りやすい
3.覚えたいことを人に説明してみる
4.耳の記憶は目の記憶より強い
5.「方法記憶」は忘れにくくて根強い
6.年齢に適した記憶法で勉強する
7.「方法記憶」イコール「魔法の記憶」
8.方法記憶を利用して要領よく覚える
9.勉強の効果が現れるのは三ヶ月後
第四章 記憶の仕組みと学習方法
1.記憶は海馬で製造、大脳皮質に保管
2.二ヶ月間に四回の復習がベスト
3.六時間以上の睡眠が学習の鉄則
4.毎日コツコツ少しづつが鉄則
5.復習が記憶のメカニズムを活性化
6.復習の回数を少なくする方法
7.喜怒哀楽が記憶を促進させる
8.シータ波と偏桃体が効率化のカギ
9.生体の危機感を利用した学習は強力
おわりに