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昔々のその昔、私が学生だったころさかんに「即席ラーメン(カップヌードルも含む)は石油たんぱくがはいっているから危険だ」という話が」あった。
そのため即席ラーメンはよほどの空腹時以外は滅多に食べなかった。
そのご数十年経った今、なぜか食事を作るのがおっくうになってしまったので、おもに5袋180円ぐらいで特売に出るサッポロ味噌ラーメンを買ってきて野菜や卵を入れて食べる機会が増えた。
こんな生活してて「癌になるよ」と家族に言われるが、最低2日に一度くらい一食まじえている。
また一般にラーメン店で出されるラーメンも、かんすいを作る現場を見るととてもラーメン食べようという気にならない、と知り合いが言ってました。
このへんの情報がほしいところです。
まだまだ「食文化」が吹聴されグルメがもてはやされる時世ですが、これはマスメディアが政治批評をまったくしなくなった状況のもとでの、一億総白雉化現象の現れなんでしょう。
人々は政治のことは忘れ、食い物にしか興味を示さない、あっそうそう、エロもだったですね。