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(回答先: Re: 原燃社長、非認める−−品質保証計画検討会受け /青森 [毎日新聞] 【使用済み核燃料貯蔵施設の「不正」溶接】 投稿者 なるほど 日時 2003 年 10 月 30 日 01:17:06)
六ケ所再処理工場でシート焼く
三十日午後六時四十五分ごろ、六ケ所村の日本原燃再処理工場で、使用済み核燃料貯蔵施設の補修工事のため床に敷いていたビニールシートから出火。同シート約一平方メートルを焼いた。けが人はなく、周辺への放射線漏れなどもなかった。野辺地署が原因を調べている。
火災が起きたのは、同施設内のCB・BP取り扱いピットと呼ばれるプールのへりから一メートルほど離れた床面。同ピットでは出火当時、不良溶接の補修のため溶接作業を行っており、火災に気づいた作業員が備え付けの消火器で直ちに消火した。六ケ所消防署が鎮火を確認した。
原燃によると、燃えたビニールの上には溶接作業用の電気ケーブルがあったが、ケーブルは燃えずシートだけが発火したという。同ピットは補修作業のため水を抜いており、使用済み核燃料も入っていなかった。
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2003/1030/nto1030_24.html
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佐々木正氏の関連
http://www.bund.org/opinion/1104-3-1.htm から転載
「去年3月31日、『原発の後処理30兆円』という記事が新聞に出ました。このコスト計算
は廃棄物処理の問題が大きいわけですが、現在、青森県六カ所村に廃棄物を全部集めよう
としています。管理しているのは日本原燃という会社です。社長の佐々木正という人は、
福島第一原発の副社長をしていた人で、91年6月、格納容器の気密テストで偽データを作
成したときの最高責任者です。その人が今、日本中の原発の廃棄物受け入れをやっている
親分なんです。どうしようもない、犯罪になるようなことをした人たちが核廃棄物処理を
やっているんだということは、少しも報道されていません」
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核燃料サイクル開発機構 役員経歴(編集)(任期 平成16年9月30日まで)
http://www.jnc.go.jp/kikou/sosiki/keireki.html (上坂冬子氏もいました)
理事 佐々木正 昭和34年 3月 東北大学法学部法学科卒業
平成 5年 6月 東京電力株式会社理事千葉支店長
平成13年 1月 日本原燃株式会社代表取締役社長
平成13年 1月 核燃料サイクル開発機構理事(非常勤)
--------------------------------------------------------------------------------たしかに福島第一原発副社長の経歴記載なし
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六か村関連URL
Web 東奥企画 むつ小川原開発・核燃料サイクル施設 [東奥日報]
http://www.toonippo.co.jp/kikaku/kakunen/index.html