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(回答先: 2004年の為替市場 一刻も早くドル資産から逃避せよ【日本の政界、財界はアメリカと運命を共にするつもりのようだ】(『株式日記と経済展望』より) 投稿者 まさちゃん 日時 2004 年 1 月 22 日 16:43:18)
すみちゃん こんばんは
どうしても気になったので苦言を書いてみました。
どこまですれば安全なのか??
全部の資産を日本が引き上げれば、どうなるのか??
日本は、商売のチャンスをEUにとられるだけですが?
日本の外貨準備高は、個人や法人のものそして、そのお金はほぼドルにしてある。
それは、アメリカでの商業活動を支える資金でもあるし、はんたいにユーロ圏で商売が弱いともいえる。
それを、どれだけどこに安全な資産にのがれればいいの?
そもそも安全な資産とはなんなのか?
ユーロ買っても商業よりもうかる金利はないし、アメリカ国内〈アメリカの方が実績があるしライバルのデータもそろっている・日本の銀行も協力的)で商業をおこなっていたようがより健全だとおもわれるが???
反対に、政策金利が低いアメリカを買いに行くほうが投資活動しているものにとっては
あたりまえの道だとおもいますが??
いまは、円高を利用してドル買い、さらにユーロの株が安いので政策金利が上がる前に
ユーロ株買いと忙しいです。
ユーロは当面、スイスフランが95円以上になったら警戒ゾーンと見ています。
それ以上の、ユーロ上昇はスイスが許さないと思われます。
ECBのまわりでわんわんきゃんきゃん吼えていますが、まあーそれがきこえなく〈今は余裕しゃくしゃくのユーロ圏輸出業者)なくなった時にいよいよ実行に移すでしょう。
そのとき、まずドル介入してくるでしょう。
あとは、アメリカの政策金利の上昇があれば、ドル高円安、日本株上昇です。
今から日本株を買っておきましょう。
と忙しい、資金繰りになるはずです。