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[あっしらさんへ]小林佳子さん紹介のサイトでユダヤ思想の崩壊、全世界の経済を大破綻させ世界大恐慌に突入などと言われてます。
http://www.asyura2.com/0311/hasan32/msg/366.html
投稿者 ハヤテ 日時 2003 年 12 月 08 日 20:32:58:ta8dxtAnfiqQY

いつも精力的なご投稿とても感謝しています。さて、小林佳子なる方がいつもこの某サイトを宣伝されています。(私にとってこのサイトはどこかの教団の子会社に見えて仕方ありませんが。)

彼等は本気で現行の体制を破綻させる気なのでしょうか。イラク戦はその端緒かもしれませんが、彼等はそうやすやすとユダヤ思想を捨てさるとは思えません。彼等はバブルに乗じ、その勢いを借りて他国を侵略しています。あっしらさんの投稿で関連しているのがありましたら是非ご教示下ささればと思います。よろしくおねがいします。


新しい国家社会の建設への視点  (はじめに 目次)
http://www4.ocn.ne.jp/~mukzke98
  現在、国内外の諸情勢は誠に風雲急を告げるほどの歴史的な大激動の時代に突入して来たようだ。さりとて大多数の国民には、政治家や官僚や経営者、学者やマスコミ等の実に指導者階層の多くが、現在の危機が目に見えにくいものであることにも関係して、極めて深刻な現下の事態に対する危機意識にも乏しく、危機管理にも関心が薄く、様々な分野で国家を二分したような不毛な両極端の議論に明け暮れているのが実状であろう。正に、財政破綻、経済破綻による日本丸の沈没であり、戦国乱世の始まりであり、日本経済の外資による乗っ取り、外国勢力の草刈り場に成りつつあり、更に米軍によるイラク攻撃後のイラク国内混乱や周辺諸国への波及の懸念、そして2003年から2004年にも五分五分の確率で予想される北朝鮮攻撃の行方によっては、朝鮮有事の戦争協力に伴うテロ報復、朝鮮半島から日本国内の戦場化の懸念、経済崩壊から内乱前夜にも相当するほどの国家崩壊の危機、正に経済と軍事の両方の危機の到来であり、実に建国以来の亡国への危機が急迫していると言えよう。

  国内外に亘る歴史的危機とは、今や、2001年9月11日の米国テロ事件に続いて、2002年7月10日のニューヨーク株式市場のユーロ資金の引き上げによる全面的な米国の株安、ドル安による米国株価崩壊、経済破綻により、また米国のイラク対テロ戦争後でも、依然として経済低迷、ドル安の止めどもない拡大と相まって、早ければ2003年頃にも急迫してきた米国連邦政府崩壊、そして他方では、遅くても貿易上の破綻から2004,5年頃にも予想される日本の国家破産、更にはこれらの事態が米国や欧州や、韓国や一部の中国をも巻き込んだ東南アジア諸国や中南米諸国へと波及し、全世界の経済を大破綻させる、正に世界大恐慌による資本主義体制の崩壊、西洋文明の崩壊、特に西洋文明をリードしてきたユダヤ思想の崩壊とも言えるものであろう。今や、従来の予想を覆すかのように、一気に歴史の速度が100倍にも達するほど大激動に突入し始めたようだ。この流れは今後益々加速化しつつあると言えよう。単なる米国経済のバブル崩壊を通り越して、史上稀に見る多額で深刻な財政、貿易の破綻から米国崩壊、即ち、米国連邦政府の崩壊、そして全世界を巻き込む資本主義の崩壊にも至り、日本の国家破産に先行する可能性が高まってきたと言えよう。

  実に米国崩壊は、その世界的覇権国家の崩壊という意味では、古代ローマ帝国の崩壊にも似た歴史的一大事件であると言えよう。ところが古代ローマ帝国の崩壊と大きく異なるのは、米国一国だけの崩壊だけでは済まないということだ。世界経済の連動性、一蓮托生の運命共同体的性格を考慮すれば、実に世界は共倒れになって、資本主義体制自体の崩壊に繋がっていくものと言えよう。米国崩壊は、米国による世界的軍事覇権のパックスアメリカーナの終焉であり、世界の軍事、政治、貿易、経済などの秩序の崩壊であり、一方では2005,6年頃からグローバリゼーションの世界的な終焉をもたらし、そして、2010年頃には資本主義体制自体の終焉をも招き、新たな混沌、混乱、分裂と再編を招来させ、実に歴史の大転換となって行くことであろう。国家破産後の2005,6年頃からの実に5年間ほどが、日本を始め全世界が地獄の苦しみに突入していくことになるであろう。この世界的大混乱の時期こそ、闇の悪魔勢力が仕掛けて策謀する世界支配が完成する時期でもあろう。

  今時の世界的な激動の荒波による一連の危機は、実に国境の消滅、政治の空洞化、国家解体等を招来し、少数エリートによる寡頭支配を通じて、全世界人類の人口を適切に抑制し管理支配して家畜化し奴隷化しようとして思想統制し、2005年を目標に欧州大統領の実現から世界統一政府の樹立を企む闇の陰謀組織が背後で暗躍するグローバリズム化の推進の結果に他ならない。目下の住基ネット(住民基本台帳法)や個人情報保護法の整備・推進も、こうした世界統一政府の闇の陰謀勢力からの指令によるものであろう。また、目下の郵政公社の更なる民営化に関しても、通信の秘密や郵便貯金の国民金融資産を外資に明け渡し、国家主権を放棄する危険性も有しているものと言えよう。更に、有事立法も独立国家としての日本にとっては絶対に必要ではあるが、現状の対米従属下では米国の国益による米軍の戦争行為に対して、国民の生命・財産を無条件で提供し協力し奉仕するもので、これら法制度の適切な運用や対応を誤れば、米国に利用されて極めて危険な亡国の運命に至るものと言えるであろう。

  吾々はこうした破滅的乃至陰謀的な危機から決して恐れ屈服し逃避することなく、むしろ積極的にこれを迎え撃つべく、実に皮を切らせて肉を断つ、肉を切らせて骨を断つ、更には骨を切らせて命を絶つの身命を賭した気概を持って対処するべく、陰謀勢力の崩壊解体と、また陰謀勢力に乗じられて呼応し暗躍・跳梁・跋扈する国内の邪悪な想念の勢力の似非愛国者、売国奴、亡国の輩の一掃、廃絶、駆逐、淘汰を目指して、その後に独自の新たな国家社会の建設を目指していくものである。2004,5年頃の日本の国家破産に全てを巻き込んで、地獄の底に道連れにする共倒れによってしか、最早、邪悪な想念との縁、連関(リンク)を絶って、独自の自力心を有して自主独立国家として再起を期すことは不可能になってきたようだ。

  そこで吾々は、恐らく2004,5年頃に到来すると予想される国家社会の破産前後に焦点を合わせて、即ち、金融、財政、経済、産業上の様々な面での破綻から、そして最後は貿易上の破綻から止めを刺されて招来される国家破産・崩壊に焦点を合わせて、その後の新しい国家社会の建設を目指し、政治経済面での改革、様々な法制度の整備、具体的な画期的新素材技術の登場による新たな日本列島大改造計画に基づく景気対策や産業構造改革、各種産業廃棄物処理、財政再建策、そして正しい家庭や生活、教育、真の宗教や信仰の在り方への提示、更に真仰の実践への国民総決起等と、広範多岐に亘って真正なる方向性を総合的且つ多角的に模索し展望し、そして提起するものである。

  実に、具体的な且つ現実的な対応・観点から、国家社会の危急存亡に際して、火山灰利用の新技術を基にして、製造、建設、消費、環境等を中心に内需拡大、景気対策、国土開発、産業構造改革、省資源対策、省エネルギー対策、資源エネルギー立国化、放射性廃棄物処理、産業廃棄物処理、砂漠の緑化、自然と調和した環境作り、ヘドロ対策等に亘るハード面(第4章参照:新日本列島大改造論の実践)と、そして種々の法制度の整備、教育、家庭、健康、宗教、信仰等のインフラ整備等のソフト面の両面から、当面する諸課題のみならず、様々な問題に関しても、明確で的確な解決策を総合的に追求し提示し発信していくものである。

  ここにこそ、世界の窮状を救い貢献する火山灰利用の画期的新素材の技術革新による経済再生と、また、今世社会を救う第一義の真理や哲理が紹介されているであろう。そして、21世紀の新たな思想改革の萌芽を観ることが出来ると強く確信するものである。正に、ある面では、数千年来の人類の歴史の総決算を目指して発信していくものである。そしてその発信地は、他ならぬ、東洋の日出づる国家としての日本からとなるであろう。ここに記載された様々な提言は、人類の創世記以来の地球文明史の大転換として、日本のみならず、全世界の現在の窮状をも救済していくことになるであろうと確信するものである。

  しかしながら、猜疑・懐疑・嫌疑心が旺盛で傍観者的で無責任的な日本人の国民性故に、折角の好機を逃して、外国にその経済再生の主導権を奪われてしまう危険性も内在していると言える。また、一方では、逆に無定見で無節操ながらも、極めて柔軟性に富む日本人の国民性に大いに期待するところもあり、一発逆転大勝利を掴んで、神一厘の差で日本自らが全世界の指導国家になり得ることもあると確信する次第である。何故なら、真の改革は、意識の変革であり、そして国民性の改革であり、究極的には、数千年来の、実に5,6千年前のシュメール末期やバビロニア時代からの悪魔崇拝宗教の末流であるユダヤ教、キリスト教、イスラム教等の悪魔(大悪魔ルシファー)崇拝の宗教や魔の霊力信仰の邪念波動の封印・密閉・抹殺であり、また根絶・絶滅・撲滅であり、更には壊滅・解体・改訂であるからだ。

  古代からの各種宗教の総決算でもある人類史の宗教改革の根底は、実に、邪悪な魔の想念の一掃・廃絶に他ならない。「邪・魔・悪」の一切の想念の根底的な排絶・淘汰にこそ、安穏な国家社会の実現が可能となるであろう。世界の多くの国家社会における各種宗教成るものは、古代からの実に6千年来の悪魔(ヤーヴェ=エホバ=アラー=ルシファー)崇拝の宗教の流れを汲み、その根本理念において重大な誤りがあると思われる。今や、3500年来のユダヤ教、2000年来のキリスト教、1400年来のイスラム教の世界三大宗教を始め、普通常識では、容易には、その国家社会の基本である宗教の改訂は殆ど不可能なように思われる。宗教以外の産業経済や技術的な分野に関しては、外国の方が、旺盛な好奇心も加担して、早期に関心を示し実行していくことであろう。然るに、宗教や道徳、倫理面に関しては、関心を示しはするが、大胆な改革は、歴史的な大転換である故に不可能であるだろう。それほど外国の方が、数千年来の頑固・頑迷・固陋の宗教に固執しているとも言えよう。

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