新契約激減の簡保事業、危険準備金取り崩しも=郵政公社総裁 [ロイター]
http://www.asyura2.com/0311/hasan31/msg/743.html
投稿者 あっしら 日時 2003 年 11 月 19 日 21:35:55:Mo7ApAlflbQ6s
[東京 19日 ロイター] 日本郵政公社の生田総裁は定例会見で、発足から半年経過後の公社の運営状況を明らかにした。新契約の落ち込みに伴い簡保事業は「激やせの状況だ」と述べ、3650億円の危険準備金取り崩しを視野に入れているとした。民業を圧迫しているとの批判に対しては「公社は肥大化を狙っていることはない。今でもどうやって運用しようかと思っている」などと述べた。
定期付き終身保険への認可に伴う生保業界からの批判について、生田総裁は、具体的な簡保のシェアや、これまでの民間生保の運用姿勢などに強い調子で言及する場面もあった。
生田総裁は、2007年3月までは公社であることに変わりはなく、財務の健全性を高める努力を続ける必要があると指摘。経済財政諮問会議における民営化議論に関連しては、「学者出身の方もいらっしゃる。数字と事実をよく見て欲しい」と述べ、現実的な対応を求めた。
http://www.reuters.co.jp/news_article.jhtml;jsessionid=TOHKP0KLIO2F4CRBAEKSFEY?type=businessnews&StoryID=3850693
次へ 前へ
国家破産31掲示板へ
フォローアップ:
投稿コメント全ログ
コメント即時配信
スレ建て依頼
削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。