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(回答先: 竹中平蔵の慶応大学助教授以前の経歴(こりゃほんとに酷いや!) 投稿者 まさちゃん 日時 2003 年 10 月 22 日 15:22:00)
問題点は、サプライサイドなのに、配当金が低い、企業利益が低いなどが問題
サプライサイドなら、企業に利益を出せるように誘導していく政策をもっと出さなくてはならない。
そのためにも、郵貯の解体や郵便物の民間拡大、高速道路の上場民営化など
盛り込んでいるわけですが。
ぜんぜん、成果があがらないのは銀行が利益を上げられないからです。銀行がこのサプライサイド経済学の一番のポイントからです。
みずほは、もっと利益をだせ。
国の優秀な事業を民間に任せることが必要です。
軍事部門以外は、誰彼でもかまわず利益のたくさん出せる事業者が不良債権を買い取り優良債権にする。
国内企業のM&Aを行い、売り上げと利益をだす。
積極財政は、セーフティネットとして機能させる。
なかなか成果が上がらのは、利益と投資には時間がかかるからです。
そのあいだは、冷え込んでいる。