現在地 HOME > 掲示板 > 狂牛病・遺伝子組み換え10 > 423.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040220-00000314-yom-soci
神奈川県の食肉処理場に持ち込まれた雌の乳廃牛(7歳11か月、ホルスタイン)がBSE(牛海綿状脳症=狂牛病)に感染している疑いがあることが20日、分かった。
厚生労働省は22日、専門家会議を開催し、感染の有無を判定する。同会議で感染が確認されれば、国内で10頭目の感染牛となる。
感染が疑われる牛は、今月に入って、厚木市の食肉処理場に持ち込まれた。同県食肉衛生検査所でのスクリーニング検査(エライザ法)で陽性反応が出たため、21日から国立感染症研究所で確認検査(ウエスタンブロット法など)によりBSEの原因とされる異常プリオンの存在の有無を確認する。
神奈川県では、2002年8月、伊勢原市で出生した6歳8か月の乳廃牛でもBSEが確認されている。(読売新聞)
[2月20日23時39分更新]