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(回答先: 700トンに危険部混入の恐れ 米BSEで厚労省(共同通信) −昨年1月以降輸入の米国産牛及び加工品について。 投稿者 シジミ 日時 2004 年 1 月 20 日 20:24:33)
★「背骨を原材料に使った恐れのある」は「カプセル」に掛かるのか、それとも「健康食品」に掛かるのか不明確だが、おそらく「カプセル」だろう。
ともかく「カプセル」や「ゼリー」にまで点検範囲を拡大すれば、この程度の量ではないだろう。(シジミ)
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20040120it12.htm
米国でBSE(牛海綿状脳症=狂牛病)の感染牛が見つかった問題で、昨年1月以降に米国から輸入された牛肉加工品の中に、背骨を原材料に使った恐れのあるカプセル入りの健康食品が604件、計573トン輸入されていたことが、厚生労働省の調査で分かった。
同省はすでに健康食品の輸入業者に販売自粛を指導している。
背骨内には、BSEの病原体とされる異常プリオンが蓄積するが、骨から除去することが困難なため、今年2月から背骨そのものの販売・加工が禁止される。
(2004/1/20/19:59 読売新聞 無断転載禁止)