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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040120-00000173-kyodo-soci
米国で牛海綿状脳症(BSE)の牛が確認された問題で、厚生労働省は20日、昨年1月以降に輸入された米国産牛肉や加工品のうち、感染の危険のある背骨が混入した恐れのある加工品が726トンに上ることを新たに確認したと発表した。
厚労省は輸入業者らに対し販売自粛を指導したが「726トンのうちどのくらいが消費されたか不明」としている。
726トンのうち、牛エキスなど一次加工品は153トン。カプセルの原料に牛の背骨が混じっている恐れのある健康食品など二次加工品は573トン。
既に確認していた特定部位に当たる子牛の脳約40キロについても調査を終え、最終的に約31キロが消費され、残る約9キロが保管後、焼却処分されていることが分かった。(共同通信)
[1月20日19時53分更新]