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(回答先: Re: 誤解していたようです。 投稿者 スーパー珍米小泉純一郎 日時 2003 年 12 月 08 日 20:09:20)
スーパー珍米小泉純一郎さん こんにちは
しばらくネットが出来なかったため返事遅れました。
気付かずに言葉が足りなかったりする事があるので
気をつけようと思っています。
『シオン長老の議定書』については
真偽よりも内容が大事なので、それについてコメントしてみますと
「革命や戦争による王朝の破壊」
「投機市場の大暴落を演出する」
「国家を借金まみれにし、支配する」
「メディアを支配し、国民をコントロールする」
などは実際その通りになっていると思います。
(良くこんな事考え付く、とはこのような事柄)
フリーメーソンがフランス革命を実行したというのも
『議定書』のみに書かれている事ではなく、歴史的事実のようです。
メーソンが陰謀論で言われているほど強力な組織なのかは
秘密結社であるがゆえに、よくわかりませんが
個人的には陰謀のヘッドクオーターがメーソンにあるとは見ていません。
現在は「世界政府の樹立」の部分に注目しています。
>私の判断としては一部は誇張あるいは訂正されている部分は
>存在していると思うが大まかな部分は本物であると推測しています。
と私も推測します。
ユダヤ陰謀論に関しては…
陰謀遂行勢力の中にもユダヤ人はいる、とは見てますが、
ユダヤ人であるがゆえに陰謀を行っている、とは見ません。
陰謀遂行勢力の一部には日本人もいるが、
日本人であるがゆえに陰謀に加担している、ではないのと同じです。
欧米の財閥に関しては、『赤い楯』の系図に見られるように
キリスト教徒もユダヤ教徒も一つの閨閥になっていますし、
陰謀遂行者達は国境や民族、宗教を超えた勢力だと推測しています。
ご紹介いただいたサイトに関しては、
ロックフェラーの話題がありましたが
『タイタン ロックフェラ−帝国を創った男 』(上・下¥2,700)
ロン・チャ−ナウ/井上広美 /日経BP社(日経BP出版センタ−)
という本を読んだ事があります。
これによるとロックフェラーは非常に敬虔なキリスト教徒ということになってます。
「陰謀論」の陰謀に関しては全く触れてはありませんが、ロックフェラー1世が
石油業界を乗っ取っていく別の陰謀のプロセスが詳細に書かれています。