現在地 HOME > 掲示板
> 議論１５ > 673.html
★阿修羅♪
|
現在地 HOME > 掲示板
> 議論１５ > 673.html
★阿修羅♪
|
|
(回答先: 埋め込みチップはもう既に実行されています。 投稿者 三四郎 日時 2003 年 12 月 08 日 15:42:46)
確度の高い貴重な情報をありがとうございます、三四郎さん。
彼らはゆっくりとしかし確実に最終的に民衆全員が居所が当局からわかる技術に裏付けられた身分証明物質（クレジットカードスタイルまたは体内埋め込み型）の携行・埋め込みを法的制度化する手続きを踏んでいくものと見られます。ポイントは「焦らず、しかし、着実に」だと思われます。ですから、時間的には１５年から２５年ぐらい先をゴールとしていると見られます。
ただ、法的義務化するとしたら、まず軍人でしょう。中近東の砂漠の中で、行方不明になった、敵方に捕虜にされた、そういう場合に、救出しやすくするためという理由で。そして、次が囚人。アメリカでは囚人収容能力が間に合わなくなっています。本来収監されるべき人間が、いわば自宅軟禁・監視型の処置に代替されざるを得ない。また、仮執行として保護観察に付されたり、週末のみ釈放の人間な度逃げられないようにするためにこのような装置が義務化されるのは時間がかからないと思われます。実際、アメリカでもすでに、保護観察・一時釈放の人たちで発信装置つきの足輪のようなものが付けられて、居所がわかるようになっている形の処遇がなされていますから、そこから、チップに移行することは何の問題もないでしょうね（現時点でのこの技術も一定のチップを使っているのかもしれません、埋め込み型でないだけで。）
法的義務化までの地ならしとして、「便利」だという触れ込みを通じて洗脳していくと思います。子供の誘拐が多いですか、親心としてはチップを埋め込んでおきたいと思うのは不自然ではありません。携帯では、犯人から取られてしまえばおしまいです。また、一定の病的状況にある人々つまり、精神疾患者、要介護老人（ぼけ）、夢遊病者などは、「便利」だから自主選択というレベルでなじませ、やがて法的義務化に移行させやすいグループかもしれません。いずれにせよ、チップ入りIDカード携行が法的義務化されることは時間がかからないだろうと見られます。次の段階としてのチップ埋め込みというのは、カード携行に違和感がなくなった人が、携行はめんどくさいとして、自主的に埋め込み型を選択。これが進展すると、新生児に、最初から埋め込もうということに抵抗がなくなって法的義務化するのは困難ではなくなると思われます。強制ではないが、政府からのサービス、福祉などを受ける条件として、カード携行・チップ埋め込みを受容すること、といったなじませ方もありましょう。
ポイントは、違和感を漸次減らしていく形で、時間をかけながら最終的には法的義務化に向かわせるということではないでしょうか。１５年から２５年は見込みがある時間の長さであり短さであると思われます。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。