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(回答先: 道路公団”JH”をめぐる跳梁跋扈 〜猪瀬直樹の目論む国家資産売却悪徳商法とは? 投稿者 リンクフリー 日時 2003 年 10 月 13 日 13:00:03)
ぼちぼち△
http://www.asyura2.com/0311/dispute15/msg/110.html
@力作である事は認める。
A読者のレベルは千差万別である。本書の読者レベルはそれなりの層であり、アンチ藤井か猪瀬か、いわゆるバイアスがかかっているだろう。
Bこのバイアス読者にアンチ藤井をシンパ藤井に変えられるか否かが、本書の神髄である。例えば、石原(慎太郎)は、己の一言で何人を自爆型心酔者にできるかを念頭においてしゃべっているらしい。
CA、Bの批評を読むとき、一方が100%正しくて他方が100%間違い式の記述に読者は?を持つ。気が付いたら信者になっていた、ようにもていくにのが本物。真の勝者は、木鶏にならなくては。今一歩の工夫が必要。己の感情、主観を、あと5歩か10歩オブラードに包み隠すべし。
Dアメリカに資本を売り渡すのは国益に反するとする、それは分る。しかし、国際競争は後がない真剣勝負の格闘技であるとすれば、そんなのは敗者の戯言でしかない。
E藤井氏がどんなに偉かろうが、敗者は悪。政治世界、地球上の森羅万象全てが結果のみが真実であり、現実である。
Fロッキードでも言われたではないか。100mの厚のダムの堤防でさえ、アリの一穴が原因で崩壊する。
G藤井氏が凡人の100倍優れた才能も、マスコミを含め世論を敵にまわした時点で敗者決定である。
H敗者の行く末?全ての歴史が証明するとおり。地上の、日本の歴史から消え去るのみ。これが現実の全てである。
I以上、無役の感想でした。