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(回答先: 【今日のぼやき】人類月面着陸(1969年の米アポロ計画)の捏造指摘のテレビ番組について言及しました 投稿者 エンセン 日時 2004 年 1 月 04 日 02:47:37)
前は、逆に「月面着陸はあった」という番組をやってませんでしたか?
あまり覚えていませんし違っているかも知れませんが、こんな感じだったかと思います。
月面着陸否定派:「月面に出来た影が平行ではないのがあるのは、複数の光源で照らしたため」
→肯定派:「(模型を使った実演)地形が傾いているところに投影された影は、見かけ上、傾いて見えることがある」
否:「旗がひらっ、となったのは空気がある証拠」
→肯:「おかしくありません」
(個人的意見:真空装置内で再現実験もできるでしょうし、今ならば、そうなるかどうかパソコンでもシミュレーションが可能なはずでは。)
否:「写真上に並んでいる十字印(カメラ内で撮影画像上に付加されるゲージ)が、物体の像に隠れている。だから合成写真だ」
→肯:「強い光が入ると、散乱して見えなくなってしまう」
(個人的意見:構造上、あり得るか、どうか。同じカメラや光量条件を使って、正確に再現する必要がありそうですね?)
否:「落としたモノが、月の自由落下速度にくらべて異様に早く落ちている。」
→肯:「あり得ます」
(個人的意見:「落ちる」というよりは、下に向けて「投げ」たらできませんか?
普段見るような抛物線よりは、直線的に斜めに落ちていたような気もしました。落下軌跡から重力加速度を割り出せそうなものです。)
肯のみ:「月面にレーザー標定用の鏡を置いてきました。それは、地上から確認可能です」
(個人的意見:私は詳しく知りませんけど、どーなんですか?決定的証拠として、着陸船の残骸や旗なども残っているハズですね?もしあれば、衛星などの高性能望遠鏡で見つけられませんか?)
→以下は、番組以外の例ですが…
否:「月面で影になる宇宙船部分が、真空のはずなのになぜか明るく見える」など…
(個人的意見:宇宙船や、月面上の地表の反射率などを調べて検討する必要がありませんか?)
否:「月面車の車輪から巻き上がる砂の高さが、地球の時のものと同じ。それは宇宙飛行士の作業の多くをヤラセセットで撮影して、それらの映像を遅送りした証拠だ」
(個人的意見:車輪の回転数のほか、車輪が深く沈めば高く、浅ければ水平に飛びやすくなるでしょう?その辺の再現シミュレーションの必要はありませんか?)
否:「月面は一様に照らされているはずなのに、着陸の映像では周囲しか明るくなっていない。これはヤラセセットで照明を使った証拠だ」
(個人的意見:満月でなければあり得ますね?当時の満ち欠けや、方向などの状況に矛盾がありますか?それを指摘すべきでしょう?)
以上より、まとめ:
・俺的にはどっちでもいいんだが、月面船がもしヤラセ映像だったとすれば、放映前にどれだけ綿密なチェックをかけたのだろか。'68当時の映像捏造技術レベルも考慮する必要がある。
・どこかの知事が中小企業に総動員かけて、月面着陸ロケットを簡単に開発して、本人が月面に降り立ち、当時と同じ事を再現すればはっきりするのではないか。